発達障害や不登校の子を持つ親に寄り添う教育の専門家
金井尚志プロのご紹介
子どもとの接し方や進路に不安を感じる保護者の相談に応じサポート(1/3)
「子どもから学ぶ」をモットーに、子どもの自主性を尊重する教育の大切さを説く
「発達障害や不登校のお子さまとの接し方に戸惑ったり、進路に迷ったり。わが子のためにどうすべきか考えあぐねている方は、当方がお力になりますので一人で抱え込まないでください」
そう呼び掛けるのは、神奈川県相模原市を拠点に活動する元小学校教諭の金井尚志さん。発達に特性がある子どもたちに向けた通級制情緒障害学級で、長年にわたり教べんを執ってきた経験を生かし、子育てについて相談に応じています。
「障害のある子を持つ保護者はさまざまな悩みを抱えています。進学の際に通常学級にするか特別支援学級(特別支援学校)にするか、親元で生活させるか児童福祉施設に入れるかなど、お子さんの人生の節目で選択を迫られます。また、自立して生活できるだろうか、自分が亡くなった後は誰が見守るのか、子どもの将来に対する不安も多いですね」
学校現場で知見を深めた金井さんが、モットーとしているのが「子どもから学ぶ」ということ。上から教え込むのではなく、子どもの自主性を尊重することが大切だと話します。
「教員時代から、子どもそれぞれが得意としていること、興味があることを見つけて、伸ばしていくことを心掛けてきました。でも、これって全ての教育に当てはまることですよね。講演会など、先生方にもお伝えする機会を設けていきたいと思います」
障害の有無や子どもの年齢にかかわらず、親が子どもを心配するのは当然と語り、気持ちに寄りそう金井さん。心理カウンセラーや発達障害の支援アドバイザー、さらに応急手当普及員など、多彩な資格で親子をサポートしています。
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