立石一成プロのご紹介
療育の専門家集団による子どもの在宅ケアを通して、未来に多くの選択肢を(1/3)
医療機関と療育の専門家が連携、発達障害などがある子どもの在宅ケアを実現
「家庭に笑顔を」をキャッチフレーズに、小学生以上の子どもとその家族の日常生活を支援する「ミライこどもケア訪問看護リハビリステーション」。ADHD、自閉症スペクトラム、学習障害といった発達障害や精神障害、不登校などに対してサポートを行っています。
広島市内をはじめ廿日市市・東広島・呉市などの周辺市町を活動エリアとし、利用者の自宅まで足を運びケアサービスを提供する専門事業所です。
施設長の立石一成さんを含め、在籍する20人前後のスタッフは全て作業療法士や理学療法士、看護師といったリハビリや医療分野の有資格者。それぞれの職能ごとにチームを構成するとともに、利用者一人一人に提供するサービス内容にあわせて柔軟に連携します。
「医師が『訪問看護サービスの利用が必要』と判断したご家庭を対象に、主治医の指示書に基づいて、看護師やリハビリの専門スタッフがご自宅を訪問します。医療機関やケアマネージャーが介入する地域連携支援体制による公的サービスの一環ですが、場合によっては自費での療養サポートにも対応しています」と立石さん。
看護師による身体観察や医療管理のほか、理学療法士・作業療法士による子どもの状況や発達スピード・障害特性に合わせた生活支援、身体機能の訓練、精神面のケア、運動・知的発達のサポートなど。外出時の同行や、進学についての相談にも応じます。
将来に不安を抱える家族の思いに耳を傾けるのも取り組みの一つ。
「子どもさん自身ができることを一つずつ増やすことと並行して、家族が孤立することのないよう、精神面でもしっかりと支えます」
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