生命保険のプロ井出英文｜マイベストプロ愛媛

生命保険のプロ

井出英文

私自身も漠然と生命保険に入っていました

　プルデンシャル生命保険株式会社松山支社は、松山市中心部にそびえるNBF松山日銀前ビル10階にオフィスを構えています。ここに所属するライフプランナーの井出英文さんは、日々さまざまなお客さまに対して保険のコンサルティングを行っています。

　井出さんがお客さまと対面するとき、いつも質問することがあるそうです。それは「何のために保険に加入されていますか？」ということ。
　恥ずかしながら、かつて私は『ただ何となく』加入をしていた一人でした。そう話す井出さんは、アパレル業界から保険業界へと転身した経歴の持ち主です。「知人からの紹介で、プルデンシャル生命のライフプランナーに自分の保険の見直しをしてもらったのですが、実はあまり乗り気ではありませんでした。当時、保険に対するイメージもあまり良いものではなかったんです」。ところが、結果は井出さんの予想を良い意味で大きく裏切るものでした。「まず、ライフプランナーの方が、保険はお付き合いで加入する必要はないと明言したんです。いきなり保険商品を勧めるのではなく、基本的な保険知識について分かりやすく解説し、その上で、本当に私に必要な保障を提示してくれました。それに、ものすごく衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています」
　これがきっかけとなって、プルデンシャル生命の門をたたいたといいますから、人生は分からないものです。

生命保険は「オーダーメード」が基本です

　保険知識を身に付けることの重要性を肌で感じた井出さんは、初心を忘れずにお客さまに接しています。「前職では、オーダーメードのスーツやドレスも扱っていました。お客さまのサイズを細かく測って仕立てたものは、当然その方にぴったりと合い、お客さまをより一層引き立たせることができます。生命保険も同様に、お客さま一人一人にぴったりと合うものをご提供できれば、その方の人生がより豊かなものになるのではないでしょうか。そんな生命保険をお作りするために、何よりもお客さまのお話をじっくりお聞かせいただくことが大事なのです」。
　「万が一の時に、誰に、何のためにどれくらいの保障が必要か」あるいは「元気で長生きした場合でも、どのような問題が発生するのか」、まずはそんな誰にでも起こり得る将来の不安要素を浮き彫りにします。また、不測の事態に際して、お客さまがご家族や将来に対して抱く“　想い　”をできるだけ詳しく聞き取ります。「そうすることで、お客さまの必要保障額や要望が明確になってきます。ここから、それぞれのお客さまに適した生命保険のプランを作ることができるんです」。
　一般的に「家の次に高い買い物」といわれる保険ですから、無理なく無駄なく自分に合ったものを選択したいですよね。「生命保険は目に見えない商品です。お客さまが本当に自分の保険をご理解されるまで、何度でも喜んで説明させていただきます」。と井出さんは力強くうなずきます。
　「私が最優先する仕事は保険金のお支払いです。ご契約を『入口』とすれば、保険金支払いは『出口』にあたります。大切なお客さまの緊急時となる『出口』を最優先するべきだと考えていますので、申し訳ないのですが、ご商談中のお客さまにはやむを得ずお約束の日時を変更させていただくことがあります」。と語る井出さん。契約者にとっては心強い限りです。

困ったとき、一番に相談できるパートナーでありたい

　明るく誠実な雰囲気の井出さんは、もともと接客のプロであり、非常に物腰柔らかな人。
　「私はいわゆる押しの営業ができないタイプなんです。もし、自分がお客さまの立場だったら…そう考えると、丁寧な接し方や分かりやすい話し方、そしてアフターフォローといった気配り、そんなことを相手に望みます。自分がしてもらえたらうれしいと思うことを、お客さまにさせていただく、そして大切なお客さまに喜んでいただくことが私の“役割”だと思っています」。
　そんな井出さんの人柄が評判を呼び、担当したお客さまから、さらに別のお客さまを紹介していただくことが多いとか。「私はお客さまの人生の節目節目でお役に立てる、ライフプランナーという仕事に誇りを持っています。大勢の素晴らしいお客さまに出会えて、本当に感謝していますし、この大切なお客さま方と、末永く一緒に年を重ねていきたいと心から願っています」。そう笑顔で語る井出さんからは、顧客の心をつかんで離さない、そんな魅力があふれていました。

　※「ライフプランナー」はザ・プルデンシャル・インシュアランス・カンパニー・オブ・アメリカの登録商標です。プルデンシャル生命保険株式会社は、米国最大級の金融サービス機関プルデンシャル・ファイナンシャルの一員です。

（取材：2010年2月）

一人一人の人生にフィットするオーダーメードの生命保険をお約束します

私自身も漠然と生命保険に入っていました

生命保険は「オーダーメード」が基本です

困ったとき、一番に相談できるパートナーでありたい

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