
村上佳プロのご紹介
解体から土地活用までをワンストップで請け負い、雑貨販売も手がけ、より快適な空間づくりを提案する(1/3)

建物を「壊す」だけでなく「新しく創る」ことにも携わる
京成本線・志津駅から10分ほど歩くと、幹線道路沿いにおしゃれなカフェかレストランのような佇まいの建物が見えてきます。ここは株式会社ビレッジアップの本社。建物の解体や外構、塗装などの工事の他、不動産取引やガーデニング雑貨などの販売を行う会社です。代表取締役の村上佳さんは2014年に解体工事の会社を立ち上げ、2017年からその業務範囲を広げていきました。
「お客さんからいろいろな相談を受けていくうちに、私たちの“守備範囲”が建物の解体からその後のことにまで広がっていきました」
と村上さん。建物を解体したいという依頼はもちろんですが、両親が住んでいた家が空き家になったので有効活用したい、解体後の土地を売りたいなど、解体以外の相談も多いそう。そのため村上さんの会社では不動産事業も行なっています。
「土地の有効活用についてのご相談が増えたことがきっかけで不動産取引にも関わるようになりました。複数の業者に依頼すると、お客さんの手間と中間マージンも増えてしまいます。解体した後のこともまとめて依頼できて無駄なコストも抑えられることがお客さんにとってのメリットになっています」と村上さん。
また建築は行っていませんが、外構工事や塗装工事、さらにガーデニングに関する事業も展開し、解体や土地活用だけにとどまらず、快適な住空間づくりにも関わっています。「壊す」から「新しく創る」ことまでも手がけるところが、他の解体業者とは異なる点と言えそうです。
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