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朝倉昌和プロのご紹介
一人一人が得意分野を生かすことで、最高のパフォーマンスを発揮(1/3)
職人には、得意不得意がある
「例えば、水泳選手の中にも、クロールが得意な人と平泳ぎが得意な人がいるように、同じ種類の工事をする職人さん一人一人にも、得意な分野と不得意な分野があります」と話すのは、自身も石職人として長年の経験を持つ、株式会社プラスストーンの代表の朝倉昌和さん。朝倉さんは、「そんなそれぞれの職人さんの得意不得意を知った上で仕事を依頼することで、よりやりがいやこだわりをもった仕事をしてもらうことができます」と続けてくれました。
プラスストーンが主に請け負っているのは、住宅や店舗などの石工事、タイル工事、左官工事などになります。「依頼される現場によって、現場の状況や範囲、求められる技術などはそれぞれに異なります。仕事をお願いする職人さんたちはベテランの方が多いので、お願いすればどんな現場でもそつなくこなしてもらえることは間違いありません。でもあるとき、ふと考えたんです。『それだけでいいのだろうか…』と。同じ仕事をするのであれば、職人さんにもなるべく自分の得意な仕事や、やりたい仕事をやってもらいたいし、その方が仕事も楽しいはず。そこで私は職人さん一人一人に『あなたが一番得意なことは何ですか?』『一番やりたいのはどんな仕事ですか?』と聞くようになりました」。そうやって本音を聞き出すことで、職人さんたちとはそれまで以上に深いコミュニケーションが取れるようになったとか。今では、取引先から依頼を受けるとすぐに、「この工事ならあの人が得意そうだな」という顔が浮かぶといいます。
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