宇野和娘プロのご紹介
人は幸せになるべき、その手助けをしています(1/3)
「相談してよかった」と思ってもらえるように
弁護士に相談する、依頼する。それはまだまだ特別なことで、一般の人にとってはかなりの勇気や覚悟のいることのようです。でも、初めて相談する弁護士がこの宇野和娘さんなら、おそらくそんな不安は一掃されるに違いありません。宇野さんは法律事務所の敷居の高さをなんとか解消したいと、話しやすさ、相談のしやすさにとことんこだわっています。「弁護士先生にお会いするのだから」と身構えて事務所を訪れた人は、思い切り肩透かしにあって、そしてホッとすることでしょう。それくらい、実際にお目にかかってみるとざっくばらんで、とても話しやすい人なのです。「初めて事務所を訪ねてくださる方は、いろいろな意味で緊張されていると思うので、少しでもその緊張が和らぐような話しやすい雰囲気でお迎えするようにしています」と宇野さん。スタッフの小林さんとの息もぴったりで、依頼人を迎える事務所内には穏やかな空気が流れています。宇野さんがここまで相談しやすさにこだわるのは、「もっと早く相談してくれていれば、事態はここまで悪くはならなかっただろうに」と感じるケースが少なくないからです。だから、「こんなこと相談していいのかな」などとためらうことなく、まずは気軽に相談してみようと思ってもらえる弁護士でありたいと心掛けています。
さまざまな問題を抱えてこの事務所を訪れた人々が、最初の険しい表情から少し安堵(あんど)した表情になって帰って行く姿を見ると、この仕事をやっていて本当によかったと思えるのだそうです。困っている人を助けたい、人を幸せにしたいと目指した弁護士という職業、家事事件が専門とか、刑事事件に強いとか、そうした得意分野をあえてつくらずに、目の前にいる困った人を助けるために全力を尽くすだけだと言います。
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