鈴木清仁プロのご紹介
多様化する供養の形にも柔軟に対応。お墓の大切さを伝える石材店。(1/3)
家族経営のアットホームさで、きめ細やかに対応。
先祖をまつり、故人を偲ぶお墓。時代が移り、ライフスタイルが変化しても、人の一生に不可欠なものと考える人は多いのではないでしょうか。
葵区四番町にある石清鈴木石材工業は、長年この地で墓石の販売や加工を手掛ける石材店。今は3代目の鈴木清仁さんが代表となり、アットホームで地元に愛される墓石のプロとして活躍しています。
「家族経営なので、アットホームな雰囲気で機動力があるのが一番の特長ですね」と鈴木さん。例えば、藁科川沿いにある工場で実際に墓石を見学するお客様は、スタッフが車で送り迎えをしたり、催事やお礼のはがきは手書きで気持ちを込めたり、といったこまやかな心配りを忘れません。時には、お墓そのものの相談から、ご先祖や家族のことにまで話題が広がることも。その際にも、言葉に込められた思いをできるだけ聞くようにしています、と鈴木さんは話します。
「一生のうち、お墓のことに関わる機会は決して多くはないけれど、お墓を考える時というのは、何らかの人生の節目に当たるもの。どこかにお墓を探す、今あるお墓をきれいにして後の世代に伝えるなど、そういう時に、少しでもお力になれればと思っています」
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