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シュピンドラー千恵子プロのご紹介
安全なモノづくりのお手伝いをする、最良のパートナーを目指す(1/3)
あらゆる機器や、医療機器などの試験認証業務を通じて「顧客ファースト」を徹底
「製品は一連のものづくりプロセスを経て市場に出ます。私どもは、製品を市場に送り出す最終段階を担います」と話すのは、「ナノテックシュピンドラー」代表取締役社長のシュピンドラー千恵子さん。厚生労働省の登録認証機関として指定管理医療機器や体外診断用医薬品の認証を担うほか、認定検査試薬の確認審査、製品の安全試験などを行い、顧客は200社以上にのぼります。
主軸である指定管理医療機器の対象は、レントゲンやMRIなど放射線・画像診断機器、歯科用、家庭用、補聴器など21区分。体外診断用医薬品は、血液検査や尿検査など、診断目的の機器や試薬です。
「認証機関には〝お墨付きを出す〟イメージがありますが、私はものづくりのパートナーであるというスタンスです。ただ合否を出すのでなく、お客さまに寄り添える認証機関でありたいですね」
シュピンドラーさんは、航空会社の元客室乗務員として、「顧客ファースト」が原点。迅速な認証をかなえる特急サービスや、アンケート結果のフィードバックなどで、ニーズに応えます。「納期に間に合って良かった」「審査員が親身に対応してくれた」などの声が寄せられるそう。
現在、11ある登録認証機関のうち、大半は非営利法人や外資系企業とか。
「認証業務は公平・中立が第一で、どの機関がやっても同じ品質であることが当然。その上で、ベンチャーから始めた当社はお客さま目線も大切に、市場に製品をタイムリーに投入できるよう〝三方よし〟を目指します」
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