山々に囲まれた自然豊かな斗賀野地区で、移住者向けに住宅用地を販売（2/3）

幹線道路や踏切を渡ることなく通学、通園ができる区画や、庭づくりが楽しめる広い宅地を用意

　「斗賀野地区は自然に恵まれているだけでなく、生活がしやすいのも魅力です」と田村さん。地区内に小学校と保育園がそろい、周辺には郵便局や駐在所、コンビニエンスストアも。スーパーは車で5分ほどの距離で、日々の買い物に不便はないと言います。

　「JR斗賀野駅から高知市内へは約1時間で、鉄道通勤も可能です。大きな商業施設や工場がある須崎市へとアクセスする国道494号佐川・吾桑バイパスが完成すれば、より一層便利になることが期待されます」

　一帯は元々土地が広く、比較的安い価格で購入できることから、2010年代半ばから少しずつ分譲地が開発されるように。田村さんは、駅周辺の利便性の高い場所で複数の区画を展開しています。
　「いずれも、幹線道路や踏切を渡ることなく学校や園に通うことができますし、子どもたちの遊び場となる公園もあります。当方では、幼いお子さんがいらっしゃる家族連れが住むことを想定し、子育てに適した立地を選んでいます」

　中心部から少し離れた所では、約150坪の広い宅地を用意。大きな邸宅を構えることはもちろん、一部を畑にすることで家庭菜園やガーデニングを楽しむこともできます。

　「私の一番のお気に入りは、地区南東部の虚空蔵山からの眺め。頂上からは幾重にも連なる四国山地、遠くには愛媛県の名峰・石鎚山が見え、特に雪を頂いた冬の景色は大変美しいです。南に目をやれば太平洋を望むことができ、空が広く感じられます。休日のドライブにもってこいですよ」と笑顔を見せます。

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