松山友美プロのご紹介
色と腸の力を使って、本来の輝きを引き出すためのお手伝いを(2/3)
中学の教員時代に色で自身もまわりも変わることを実感し、カラーリストの道へ
以前は、中学校で英語教師をしていたという松山さん。理想の教育を追求し、教師としての自分のスタイルを確立しつつあった30代前半頃、理想と現実のギャップに直面し、深く思い悩んだことがあったと言います。
「打開策が見つからない私に、ある方が『色が変わるきっかけになるかもよ』とアドバイスをしてくださったんです。というのも、当時の私は白、黒、ベージュ、茶、紺のような、無難な色ばかり着ていたんです」
さっそく助言に従って十数色の洋服を買い込み、毎日違う色の服で学校に通うようになりました。
「3カ月ぐらい続けていると、『先生、なんか雰囲気が変わったね』『今日の服、表情が明るく見えていいね』と声を掛けられるようになったんです。自分自身は何も変わっていないと思っていたのに不思議ですよね。色を身にまとうだけで、周囲の接し方などが変わり、自分自身の気持ちも上向くようになったんです」
“色が人生を変える”というこの実体験は、松山さんにとって大きな転機となりました。
その後も色を味方に、教員として生徒と共に歩む日々を重ねてきましたが、2011年3月に退職。本格的にカラーリストの勉強を開始し、同年10月に独立しました。
「ご自身の個性を生かすカラーを取り入れることで、自分に自信を持てるようになり、何事にも前向きに取り組めるようにもなります。無理をせず自然体になれるんです。ぜひみなさんに、色が持つ力をお伝えしたいですね」
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