園部敏之プロのご紹介
未来に続くステップへと踏み出すために、重い負担やリスクから解放する「不動産の手仕舞い」をサポート(3/3)
「金融系コンサルタントが不動産業務をやったらこうなった」をキャッチフレーズに
個人のニーズは年々多様化。災害や疫病などの影響から、人びとの生活様式も変わりつつあります。
園部さんは「全国的な人口減少が、物品だけでなく不動産の需要を減退させていくことは明らか。古いものを刷新して新たな価値を与える『スクラップ・アンド・ビルド』の時代を迎えているのは、古都金沢も例外ではない」と、早めの対応を促します。
その糸口として、保有する不動産が自分自身にとってどのような位置付けにあるのかを、改めて見直すことが大切。
「不動産を節税対策や投資商品として有用と捉えることは、机上の計算に過ぎず、中にはリスクが大きい場合もあります。子どもや孫に不安の種を残すようなことにならないか、真剣に考えるべきタイミングではないでしょうか」と助言します。
園部さんの言う「手仕舞い」とは、空き家・収益物件・不採算事業やポジションを売却・清算して終わるというものではないようです。
「重荷を背負っているがために動きがとれず、途方に暮れている人に手を貸して荷物をおろしてもらいたい。身軽になることで、新たな一歩を踏み出せるでしょう。私はその歩みの先まで寄り添うつもりで、この事業に取り組んでいます」と思いを語ります。
「『金融系コンサルタントが不動産業務をやったらこうなった』をキャッチフレーズに、多くの人が足取り軽く未来へと進めるよう力を尽くしたい」と話す園部さんの活躍に期待が寄せられます。
(取材年月:2021年7月)
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