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山本賢治プロのご紹介
新しい技術を活用した測量により不動産の付加価値を生み出す(2/3)
顧客が求めているサービスを提案し、満足度向上に努める
土地家屋調査士になる前、山本さんは地域密着型の小さな電気店で、電気工事士をしていました。
「電気製品の修理、買い替えなど、お客さまが求めていること、必要としているものを事前に察知し、『こうしたらどうでしょう?』と提案すると、とても喜ばれました。お客さまから信頼していただけたんだなと思うと、うれしかったですね」
後に恩師となる土地家屋調査士と出会い、興味を抱いたのは15年前。電気店を辞め、その人の事務所で働きながら、土地家屋調査士の資格取得を目指すことになりました。
「不動産の調査に関する基礎はもとより、いろんなことを学ばせていただきました。事務所に入って4年後には資格試験に合格。部下3人の班長として、自分の采配で事業をやらせてもらうなど、とても充実した10年でした」
土地家屋調査士制度が制定されてから70余年がたったいま、不動産の調査は、ドローンやコンピューターを駆使することで、迅速かつ正確な測量ができるようになっています。山本さんは「積極的に新しい技術を導入し、顧客満足度を高めたい」と2018年に独立しました。
「電気店に勤めていたときのように、お客さまが何を望んでいるかを読み取り、有用な方策をご提案することで信頼関係を築いていくスタイルが私の原点です。デジタルの力により業務の効率と精度を上げることで不動産に新たな価値を与え、お客さまに貢献する。それが私の役割だと思っています」
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