鈴木雅貴プロのご紹介
障害年金制度を多くの人に知ってもらい、本当に必要な人がもらえるように支援していきたい(1/3)
意外と知られていない「障害年金」という制度をもっと多くの人に届けたい
春日井市で社会保険労務士として活動する「鈴木事務所」代表の鈴木雅貴さんは、公的機関でも年金相談の業務を行っている年金受給のスペシャリストです。中でも、鈴木さんがライフワークとして取り組んでいるのが「障害年金」受給のサポート。
「老齢年金や遺族年金と違い、聞きなれないその言葉から障害年金に対しては誤解も多く、本来受給できる可能性があるにもかかわらず、請求すらしていない人が多いんです」と鈴木さん。
障害年金は、障害や病気によって生活や就労に支障が出た場合に受け取ることができる年金のこと。「障害年金は受給要件と呼ばれる病気やケガで初めて医師の診療を受けたときに、一定の要件を満たせば傷病名にかかわらず、受給することができます。ですから、精神疾患やがん、糖尿病などの慢性疾患も対象になっているのですが、相談を聞いていると、このことを知らない人は意外と多いですね」
そう話す鈴木さんが障害年金に特化して活動するきっかけになったのが、10年前の高次脳機能障害を負った30代男性との出会い。自身も所属するNPO法人障害年金支援ネットワークを通して相談を受けたのをきっかけに、年金受給の手続きをサポート。障害年金を受給できたことで、精神的負担の軽減につながりました。
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