実家の父が病気となり、住宅ローンの支払いを滞納したことで、裁判所から「競売開始決定」の通知が
届きました。

しかし、住宅ローンを滞納していたことや競売通知の事実を娘の私にはを隠していたので、娘の私は何も
知らない状態状況でした。

そこで、両親の代わり、娘の私が対応することにしました。

まず、インターネットや実家に届いたDMの中から5社(一般社団法人・インターネットに広告を掲載している
会社・など）に絞り、任意売却の説明を受けることから初めました。

各社から任意売却の説明を受けると、会社（担当者）によって、具体的な対応策の提示・専門知識の差
私の質問に適切に答えてくれる態度など違い、会社（担当者）によって、こんなにも差があることに驚きました。

中には、その場で媒介契約を強要する会社が多く、説明もあまり信頼できる内容ではありませんでした。

その中でハウスパートナーさんに依頼した決め手は
・今後の販売方法や債権者との交渉などが具体的でわかり易かった
・任意売却が成功しない可能性があること、デメリットについて説明してくれた、
・今後、想定される競売の日程や対策が把握できたので、少し不安が解消できた
・万一、競売となってしまった場合の対応策まで教えてくれた
・他の担当者と比べて、提案力やノウハウが断然に違い、安心感があった
・朝日新聞のマイベストプロに登録がされていた

最終的には、販売を開始してから2ヶ月で売却することができ、競売も回避することができました。

これから任意売却を検討する方がいらっしゃいましたら、2社以上の会社に相談することをお勧めします。
数社から任意売却についての説明を聞くことで、任意売却に対する理解度が高まり、万一、競売となっても
後悔しないと思います。