光畑浩美のお客様の声一覧
大島 裕美様
時期:2018年08月回数:はじめて
「らくらくピアノ認定講師養成講座」を私が知ったのは、もう5年以上も前になると思います。滋賀リビング新聞紙面で見る度に気になっていたのですが、今回思い切って受講いたしました。受講の動機は、ピアノを弾くことが好きな義母と、子供の頃にピアノを習っていて、長年弾いていませんが弾きたい曲がある実家の母、二人の笑顔が見たいと思ったからです。義母は群馬県に住んでおり、義父の介護をする毎日です。時間が少しあるときにピアノを弾くと気分転換になり、とても大切な時間になっています。この頃は「指がこわばってしまう。新しい曲も弾きたいけれど、目が疲れてしまう。」と話しています。私の実家は福島県にあります。母は週3回、人工透析のため通院しています。ベートーヴェンの『月光ソナタ』を弾きたいと言われましたので、初めの1ページを練習しました。大好きなメロディーに大変喜んで、しばらく弾いていました。しかしこの頃「ピアノの鍵盤が重くて重くて、もう弾けない」と寂しそうに話していました。何とかできないものか、と、ずっと心にひっかかっておりました。好きな曲を楽に弾けたら、義母と母が喜んでくれるはずです。今現在、私は滋賀県に住んでおり、遠く離れて暮らしていますが、元気に過ごしてほしいといつも願っています。夏休みに帰省する際に、母へキーボードとらくらくピアノの楽譜をプレゼントしようと準備しております。1曲、2曲、弾けるようになりましたら、また母の笑顔が見れるようになると確信しています。音楽の力をお借りして、生きていく力になってほしいと心から思います。義母にも楽譜をプレゼントして、一緒に楽しく弾いてみたいと思います。夏休みまでに、講座で教えていただいたことを、よく復習したいです。帰省の期間、時間が限られていますが、教えて頂いたように、決して焦らずに、一つ出来たら大成功!として、楽しくやってみたいと思います。講師術B・Cで学びました『成功の三角形』では、いきなり成功を目指すと、マイナス思考へベクトルが回ってしまう。プラス思考になるためには、小さな変化を起こすことがとても大切と知りました。ピアノにおいても、そして人生においても大切な事を教えて頂きました。また私は、日頃の会話の中で「大丈夫だよ!」と言うことが多々あります。例えば心配事のある友人に「大丈夫だよ」と言ったり、子供が何か不安そうな時に「大丈夫」と言っています。しかし、中高年の方が、ピアノが弾けない、レッスンについていけないのでは?など、不安に思っている時に、「大丈夫ですよ」という言葉は、少しも不安を取り除くことができないと、講座を受けて初めて知りました。その様な時にかける具体的な言葉なども学ぶ事ができて、言葉の大切さを改めて認識いたしました。私事ですが、結婚をして福島県から滋賀県に来た時、孤独から救ってくれたのはピアノでした。ピアノを通じて友人もでき、輪が広がりました。主人の転勤でイギリスへ行った時も、まだ1歳だった息子と右も左も分からない状態でした。心細い日々でした。ピアノを通じて近所のイギリスの方々と交流ができ、孤独からも救われました。世界共通である音楽の素晴らしさを心から感じました。環境が変わっても、ピアノを弾くことで心が落ち着き、前向きになる事ができました。12回の講座を受講して、私のこれからの人生の方向性が自分で見えてきました。私は何が1番したいのか、はっきりしてきました。やはり大好きなピアノ、音楽を通じて、人と社会とつながりたいと思います。2011年3月の東日本大震災から7年が経ちましたが、福島県へ帰省すると、影響はまだずっと続いています。私の実家は内陸の郡山市ですが、仮設住宅が沢山あります。今でも沢山の方々が、仮設住宅に住んでいらっしゃいます。孤独感・不安感を持ちながら暮らしておられる高齢者の方々の事を思うと、心を痛めてきました。「らくらくピアノ」のキーボードでしたら、仮設住宅にも持ち帰れます。将来私にできることで、中高年の方々の日々の暮らしの中に、「小さな楽しみを持ってもらえるような事をしたい!」微力ではありますが何か助けになることをしたいと、ずっと思ってきました。「らくらくピアノ」で力になることができるように、これからも勉強を続けていきたいと思います。本当にありがとうございます。楽しく頑張っていきたいです。
サービス内容:海外で音楽の素晴らしさを改めて認識するとともに、自分の人生の目標が見えてきました。
2018年11月16日投稿
参考になった・2
※お客様の声は、光畑浩美プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
大島 裕美様
女性/50代/自営業時期:2018年08月回数:はじめて
二人の母の笑顔を見るために、認定講師の資格を取得しました!
「らくらくピアノ認定講師養成講座」を私が知ったのは、
もう5年以上も前になると思います。
滋賀リビング新聞紙面で見る度に気になっていたのですが、
今回思い切って受講いたしました。
受講の動機は、ピアノを弾くことが好きな義母と、
子供の頃にピアノを習っていて、長年弾いていませんが弾きたい曲がある実家の母、
二人の笑顔が見たいと思ったからです。
義母は群馬県に住んでおり、義父の介護をする毎日です。
時間が少しあるときにピアノを弾くと気分転換になり、
とても大切な時間になっています。
この頃は「指がこわばってしまう。新しい曲も弾きたいけれど、目が疲れてしまう。」と話しています。
私の実家は福島県にあります。
母は週3回、人工透析のため通院しています。
ベートーヴェンの『月光ソナタ』を弾きたいと言われましたので、
初めの1ページを練習しました。
大好きなメロディーに大変喜んで、しばらく弾いていました。
しかしこの頃「ピアノの鍵盤が重くて重くて、もう弾けない」と寂しそうに話していました。
何とかできないものか、と、ずっと心にひっかかっておりました。
好きな曲を楽に弾けたら、義母と母が喜んでくれるはずです。
今現在、私は滋賀県に住んでおり、遠く離れて暮らしていますが、
元気に過ごしてほしいといつも願っています。
夏休みに帰省する際に、
母へキーボードとらくらくピアノの楽譜をプレゼントしようと準備しております。
1曲、2曲、弾けるようになりましたら、
また母の笑顔が見れるようになると確信しています。
音楽の力をお借りして、生きていく力になってほしいと心から思います。
義母にも楽譜をプレゼントして、一緒に楽しく弾いてみたいと思います。
夏休みまでに、講座で教えていただいたことを、よく復習したいです。
帰省の期間、時間が限られていますが、教えて頂いたように、
決して焦らずに、一つ出来たら大成功!として、楽しくやってみたいと思います。
講師術B・Cで学びました『成功の三角形』では、
いきなり成功を目指すと、マイナス思考へベクトルが回ってしまう。
プラス思考になるためには、小さな変化を起こすことがとても大切と知りました。
ピアノにおいても、そして人生においても大切な事を教えて頂きました。
また私は、日頃の会話の中で「大丈夫だよ!」と言うことが多々あります。
例えば心配事のある友人に「大丈夫だよ」と言ったり、
子供が何か不安そうな時に「大丈夫」と言っています。
しかし、中高年の方が、ピアノが弾けない、レッスンについていけないのでは?など、
不安に思っている時に、「大丈夫ですよ」という言葉は、少しも不安を取り除くことができないと、
講座を受けて初めて知りました。
その様な時にかける具体的な言葉なども学ぶ事ができて、
言葉の大切さを改めて認識いたしました。
私事ですが、結婚をして福島県から滋賀県に来た時、
孤独から救ってくれたのはピアノでした。ピアノを通じて友人もでき、輪が広がりました。
主人の転勤でイギリスへ行った時も、
まだ1歳だった息子と右も左も分からない状態でした。
心細い日々でした。
ピアノを通じて近所のイギリスの方々と交流ができ、
孤独からも救われました。
世界共通である音楽の素晴らしさを心から感じました。
環境が変わっても、ピアノを弾くことで心が落ち着き、前向きになる事ができました。
12回の講座を受講して、
私のこれからの人生の方向性が自分で見えてきました。
私は何が1番したいのか、はっきりしてきました。
やはり大好きなピアノ、音楽を通じて、人と社会とつながりたいと思います。
2011年3月の東日本大震災から7年が経ちましたが、
福島県へ帰省すると、影響はまだずっと続いています。
私の実家は内陸の郡山市ですが、仮設住宅が沢山あります。
今でも沢山の方々が、仮設住宅に住んでいらっしゃいます。
孤独感・不安感を持ちながら暮らしておられる高齢者の方々の事を思うと、
心を痛めてきました。
「らくらくピアノ」のキーボードでしたら、
仮設住宅にも持ち帰れます。
将来私にできることで、中高年の方々の日々の暮らしの中に、
「小さな楽しみを持ってもらえるような事をしたい!」
微力ではありますが何か助けになることをしたいと、
ずっと思ってきました。
「らくらくピアノ」で力になることができるように、
これからも勉強を続けていきたいと思います。
本当にありがとうございます。
楽しく頑張っていきたいです。
サービス内容:海外で音楽の素晴らしさを改めて認識するとともに、自分の人生の目標が見えてきました。
2018年11月16日投稿
参考になった・2