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光畑浩美

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光畑浩美(みつはたひろみ)

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カルチャースクール

祖父の思い出と共に歩む「らくらくピアノ」

2016年7月24日

30代/女性

私がらくらくピアノ認定講師養成講座を受講しようと思ったきっかけは、数年前に他界した祖父の存在でした。
私の祖父は、生前、パーキンソン病を患っていました。
パーキンソン病は神経の病なので、手が常に波打つほど震えている状態なのですが、不思議とピアノを弾いている時は震えが止まる感じでした。
全くの初心者の祖父が右手でつたないながらもピアノを弾く姿を見るのが私はとても嬉しくて、もっと!もっと!という思いから祖父に簡単に弾けそうなピアノの曲集や、楽譜をよく渡していました。

でも、そんな曲は弾けるはずもなく・・・次第に病も進行し、手足が動かしにくくなり、身体が硬直しはじめ、指も硬直し始めた頃、だんだん祖父はピアノを弾かなくなっていきました。元気な頃に右手だけでも祖父に弾かせてあげたかったなという思いが残っていました。

そんな中、リビングカルチャーさんの新聞を拝見していた時に、らくらくピアノ認定講師養成講座が開かれる事を知り、これや!!と思い飛びついたのがきっかけとなり今日にいたります。

中でも私の心に衝撃を与え、必ずやるぞ!!と決意させた事があります。
それは、京都フェスティバルに参加させて頂いた時です。講座を2回終えたばかりだったただただ受講生の皆さんのキラキラした目と、達成感のある自信に満ちた顔、そして圧倒的なパワーに驚きと感動の連続でした。

当日、案内係をしていた私は、偶然ホールの中で何名かの受講生さんの演奏を聴くことが出来ました。その時のお一人の方が、手が硬直しているのか、5本の指が自由ではなく、指を1本ずつ動かすのも困難であろう方が、むしろピアノを弾くなんて、どんなふうになさるのだろう・・・と勝手な思いで私は舞台を見つめていました。
その方は、堂々とゆっくりお座りになり、両手で器用に手を動かし、鍵盤の上で動かせる限りの指を一生懸命動かし、最後までしっかりピアノを弾いておられました。

気が付くと私は、心に衝撃を受け、祖父の事を思い出していました。

今まで私が思っていた概念は狭かった!!そしてこんな世界があった!!と、とても衝撃を受け、凄い!!必ず私もやる!!という強い思いでいっぱいになりました。

今度は、私の番です。自身が自ら先頭に立って、らくらくピアノを通じて皆さんといろんな感動や元気を、そして人生の勉強をしてきたいです!!これからも頑張ります!!

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