堤守のお客様の声一覧
宮坂様
時期:2023年02月回数:10回以上
父親は94歳。同居している私(長男)と妻が老後の面倒を見ている。建物名義が次男・土地名義が父親という売却物件は、買手がつきにくい。理由は、父親が94歳の超高齢者である点と、父親と次男の仲が悪く、次男は父親に言い出せないことが問題。次男が不動産を売却したいと、長男の私に父親への説明・説得を依頼してきた。(父親が亡くなった場合の法定相続人は、私と次男である点からの依頼)ツツミ宅建事務所のセミナー(成年後見制度の活用)を受講した時に信頼できる講師との印象を抱いた。思い切って、ツツミ宅建事務所を訪れてみた。ツツミ宅建事務所は、争族がらみのこうした問題事例を多く扱った経験があるようで、私の少しの説明でも、背景にある親族間の感情問題を読み取ってくれたことに驚いた。そして、➀ まず94歳の父親の意思表示状態を確認・質問された。 (足腰は弱ってきているが、自分で生活は可能。まだ認知機能には問題無い)② 長男から父親に、次男の要望・住宅売却理由の説明を行うことの勧めを受けた。 (近い相続時問題への事前対策を取るためとの話しから始めること)③ 父親・長男間での「代理委任状」(印鑑証明書添付)取り交わし・活用を勧められた。この内容を次男に説明して納得を得た後、具体的に書類作成をツツミ宅建事務所へ依頼した。父親の認知機能に問題がないうちに、相談掛けしたことが奏を効し、次男の不動産売却はもとより、その後の家族信託契約での事前対策も実行し、父親死亡後の相続処理もスムーズに進めることができた。
サービス内容:父親名義の宅地に次男が住宅建築。次男がその住宅を売却する場合の、感情問題も含めた対処方法は?
2025年7月4日投稿
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宮坂様
男性 /60代以上 /自営業時期:2023年02月回数:10回以上
父親名義の土地に次男が家を建築、その住宅売却問題が相談の始まり
父親は94歳。同居している私(長男)と妻が老後の面倒を見ている。
建物名義が次男・土地名義が父親という売却物件は、買手がつきにくい。
理由は、父親が94歳の超高齢者である点と、父親と次男の仲が悪く、次男は父親に言い出せないことが問題。
次男が不動産を売却したいと、長男の私に父親への説明・説得を依頼してきた。
(父親が亡くなった場合の法定相続人は、私と次男である点からの依頼)
ツツミ宅建事務所のセミナー(成年後見制度の活用)を受講した時に信頼できる講師との印象を抱いた。
思い切って、ツツミ宅建事務所を訪れてみた。
ツツミ宅建事務所は、争族がらみのこうした問題事例を多く扱った経験があるようで、私の少しの説明でも、背景にある親族間の感情問題を読み取ってくれたことに驚いた。
そして、
➀ まず94歳の父親の意思表示状態を確認・質問された。
(足腰は弱ってきているが、自分で生活は可能。まだ認知機能には問題無い)
② 長男から父親に、次男の要望・住宅売却理由の説明を行うことの勧めを受けた。
(近い相続時問題への事前対策を取るためとの話しから始めること)
③ 父親・長男間での「代理委任状」(印鑑証明書添付)取り交わし・活用を勧められた。
この内容を次男に説明して納得を得た後、具体的に書類作成をツツミ宅建事務所へ依頼した。
父親の認知機能に問題がないうちに、相談掛けしたことが奏を効し、次男の不動産売却はもとより、その後
の家族信託契約での事前対策も実行し、父親死亡後の相続処理もスムーズに進めることができた。
サービス内容:父親名義の宅地に次男が住宅建築。次男がその住宅を売却する場合の、感情問題も含めた対処方法は?
2025年7月4日投稿
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