病院で適応障害と判断され、通院しても改善するどころか、医師の言葉の違和感と、日々のストレスで苦しい日々でした。
しかし今では、適応障害のおかげでNLP心理学を受講することができ、ありのままの自分の考え、出来事も受け止めれるようになりました。
心理学を学べる一つのきっかけを与えてくれた経験だったと思っています。全ての出来事には何か意味があるですね。本当に…。
以前の苦しい私は、何事も「ちゃんとしたい」と、完璧な自分をつくり、相手にも完璧を求めていました。相手に強いていたので、
対人関係も苦しいものでした。
今では、自分は自分自身であっていいし、相手もそうでなくてもいい、と心から思えます。
もっと早く学んでいればよかったと思うこともありましたが『人が一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。という森信三さんの言葉が心に響きました。』
学ぶ姿勢で、今後の人生も生きていきたいと思います。ありがとうございました。