泉野晶代のお客様の声一覧
M・K様
時期:2023年01月回数:10回以上
子供の不登校で悩んでいました。小学校の頃から、「学校へ行きたくない」という日はありました。学校に行かなくなったのは、中学1年生の終わり頃でした。最初の頃は、学校へ行かないので、感情的になり無理に学校に行かせようと叱ったりしていました。しかし、子供は、体調が悪くなり(お腹が痛い、頭が痛い)学校に行けない、という日が増えていきました。やり方を変え、子供に原因を聞いて、どうしたらいいかを解消していくようにもしました。しかし、それを続けても現状は変わらず、というより、さらに悪化していくようでした。ある日、子供に「何かやりたいことはないの?」「どんなマンガが好き?」「何が欲しい?」と聞いても「別に何もない」と無気力になっているのに気づきました。自分ではどうしようもない時間が過ぎていきました。そしてカウンセリングを受けることにしました。カウンセリングを受けるうちに私は、子供をコントロールしようとしていたことに気づきました。私は子供を一人で育てているので、自分の視点だけで「善し悪し」を判断していました。自分を客観視した時、私の中で自分への怒り、恥ずかしさ、後悔、色々な感情も湧き上がってきました。その影響がダイレクトに子供に伝わっていたのだと気づきました。向きあうべき人物は、まず私でした。私自身の意識の変化からか、子供も1時間とか、半日だけ学校行けるようになり、変化が表れてきました。子供も自発的にカウンセリングを受けるようになり、中学3年の11月には毎日の学校に行けるようになりました。社会で生きる楽しさも知ったようで今では「釣りに行きたい」とか、「ワンピース」が面白いとか、やりたいことを自分からするようにもなりました。まだまだ分からないことも不安なこともありますが以前感じた、子供の未来を悲観するような不安はありません。ありがとうございました。
サービス内容:カウンセリング、コーチング
2023年1月9日投稿
参考になった・2
※お客様の声は、泉野晶代プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
M・K様
女性/50代/会社員時期:2023年01月回数:10回以上
子どもが不登校でした。
子供の不登校で悩んでいました。
小学校の頃から、「学校へ行きたくない」という日はありました。
学校に行かなくなったのは、中学1年生の終わり頃でした。
最初の頃は、学校へ行かないので、感情的になり無理に学校に行かせようと叱ったりしていました。
しかし、子供は、体調が悪くなり(お腹が痛い、頭が痛い)学校に行けない、という日が増えていきました。
やり方を変え、子供に原因を聞いて、どうしたらいいかを解消していくようにもしました。
しかし、それを続けても現状は変わらず、というより、さらに悪化していくようでした。
ある日、子供に「何かやりたいことはないの?」
「どんなマンガが好き?」
「何が欲しい?」と聞いても
「別に何もない」と無気力になっているのに気づきました。
自分ではどうしようもない時間が過ぎていきました。
そしてカウンセリングを受けることにしました。
カウンセリングを受けるうちに私は、子供をコントロールしようとしていたことに気づきました。
私は子供を一人で育てているので、自分の視点だけで「善し悪し」を判断していました。
自分を客観視した時、私の中で自分への怒り、恥ずかしさ、後悔、色々な感情も湧き上がってきました。
その影響がダイレクトに子供に伝わっていたのだと気づきました。
向きあうべき人物は、まず私でした。
私自身の意識の変化からか、子供も1時間とか、半日だけ学校行けるようになり、変化が表れてきました。
子供も自発的にカウンセリングを受けるようになり、中学3年の11月には毎日の学校に行けるようになりました。
社会で生きる楽しさも知ったようで
今では「釣りに行きたい」とか、「ワンピース」が面白いとか、
やりたいことを自分からするようにもなりました。
まだまだ分からないことも不安なこともありますが
以前感じた、子供の未来を悲観するような不安はありません。
ありがとうございました。
サービス内容:カウンセリング、コーチング
2023年1月9日投稿
参考になった・2