掛水真一のお客様の声一覧
S様
時期:2025年11月回数:2回目
Q1. 依頼される前、どのようなご要望やお悩みをお持ちでしたか?◆ お風呂古くてタイル貼りで、割れ、ヒビも何カ所もありました。Q2. ご依頼いただいた理由や決め手、きっかけを教えてください。◆ 浄化槽設置工事をして頂き、信頼できる業者さんと感じ依頼しました。Q3. 当サービス・商品の利用後、そのご要望やお悩みはどう変わりましたか?◆ 安全、安心でき、脱衣所床も合わせて施工して頂き明るくなり良かったです。Q4. 当サービス・商品へのご意見ご感想を教えてください。◆ 床の冷たさなく、マグネット付き収納やミラーは移動でき使い勝手良く、掃除しやすいと思う。◆ 脱衣所の床も明るくなりました。LIXIL水まわりマイスターの掛水です。さて、前回の浄化槽工事後にお風呂のリフォーム依頼をいただいたS様邸。しかしここには、また頭を悩ますものがお風呂にあったのです。それは、前回リフォームした2階トイレの配管。もともと簡易水洗でしたから、管の大きさは100です。それがお風呂にでっぱいて、その部分をなんとかしないと一坪風呂が入らないんです。お風呂のサイズを小さくすることは簡単やけど、死にスペースを作りたくない。なにより今より狭くしたくない。経験上なんとかなるだろうとは思うけど、なにか引っ掛かり決断できずに幾晩を過ごしました。その様子を見て、施主さんは小さくなってもえいよと言ってくれたけど、最後の手段としてトイレの配管を外に出すという手もある。しかし2階にトイレ増設工事ならまだしも、トイレがもともとあるのにお風呂工事でトイレ配管を露出にするのはどうかなーと思い、何とかならないものかと悩みに悩んだ結果、お風呂横の階段下にある収納スペースにパイプを通して、基礎を抜いてお風呂側に出すしかないという結論に至り、覚悟を決めて一坪サイズを発注しました。いよいよ工事。一坪風呂が入るようにタイルのお風呂を壊してみるとまた別の問題が発生した。柱の位置が不規則で、サイズ的に余裕のあった方向も、タイルを壁一面全部壊して精いっぱい階段側に寄せないといけなくなったのである。しかしそれをクリアすると、精いっぱい寄せた分反対の窓側にスペースができてトイレの配管を通す場所が現れました。おかげで、トイレ配管を75に変更して階段下の収納庫はそのまま使えました。しかし前回の浄化槽工事で配管した2階のトイレ配管は結局外から全部やり直すことになりましたが、それは想定内だったので、問題なく接続できました。そしてまた発見してしまったのです。お湯の配管の漏水。普通ならお湯の配管が出ているところから接続するのですが、「せっかくやき、少しでも配管を更新しようと、お湯の配管を掘り下げていった結果、土がべちゃべちゃに。お風呂の土の中の深いところで漏れてました。使っていないのに、たまにボイラーが「ボッ」とつきよったのはこのためだったか!これ、掘ってなかったら気付かない深さです!配管は銅管。漏れているのはお風呂の下やけど、これを下まで掘り返してそこだけ直しても、他の場所も漏れるリスクは高い。洗面、流しへとは、浄化槽工事の時に配管した家の外に埋まっていた。配管の時には漏れはなかったけど、ここで漏れゆうってことは、外の分岐でもそのうち漏水する可能性が高いと判断して、今なら工事しやすいので地中に埋まっている配管は捨てて、床下から配管を持って行くことにした。ボイラーからお風呂の下に配管抜いて、引き直し。お湯の系統は全部目視できるようにしたので、これで、もう安心です(゜∀゜)ⅴ結構な確率でこういうことありますが、これってたまたま?いやいや、「その先が気になる」「せっかくだから」という『もったいない精神』が染みついているので発見しやすいのかも(;''∀'')
サービス内容:浴室リフォーム 脱衣場リフォーム
2025年11月26日投稿
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S様
女性 /60代以上 /無職時期:2025年11月回数:2回目
信頼できる業者さんと感じ依頼しました。
Q1. 依頼される前、どのようなご要望やお悩みをお持ちでしたか?
◆ お風呂古くてタイル貼りで、割れ、ヒビも何カ所もありました。
Q2. ご依頼いただいた理由や決め手、きっかけを教えてください。
◆ 浄化槽設置工事をして頂き、信頼できる業者さんと感じ依頼しました。
Q3. 当サービス・商品の利用後、そのご要望やお悩みはどう変わりましたか?
◆ 安全、安心でき、脱衣所床も合わせて施工して頂き明るくなり良かったです。
Q4. 当サービス・商品へのご意見ご感想を教えてください。
◆ 床の冷たさなく、マグネット付き収納やミラーは移動でき使い勝手良く、掃除しやすいと思う。
◆ 脱衣所の床も明るくなりました。
LIXIL水まわりマイスターの掛水です。
さて、前回の浄化槽工事後にお風呂のリフォーム依頼をいただいたS様邸。
しかしここには、また頭を悩ますものがお風呂にあったのです。それは、前回リフォームした2階トイレの配管。もともと簡易水洗でしたから、管の大きさは100です。それがお風呂にでっぱいて、その部分をなんとかしないと一坪風呂が入らないんです。
お風呂のサイズを小さくすることは簡単やけど、死にスペースを作りたくない。なにより今より狭くしたくない。経験上なんとかなるだろうとは思うけど、なにか引っ掛かり決断できずに幾晩を過ごしました。
その様子を見て、施主さんは小さくなってもえいよと言ってくれたけど、最後の手段としてトイレの配管を外に出すという手もある。
しかし2階にトイレ増設工事ならまだしも、トイレがもともとあるのにお風呂工事でトイレ配管を露出にするのはどうかなーと思い、何とかならないものかと悩みに悩んだ結果、お風呂横の階段下にある収納スペースにパイプを通して、基礎を抜いてお風呂側に出すしかないという結論に至り、覚悟を決めて一坪サイズを発注しました。
いよいよ工事。一坪風呂が入るようにタイルのお風呂を壊してみるとまた別の問題が発生した。柱の位置が不規則で、サイズ的に余裕のあった方向も、タイルを壁一面全部壊して精いっぱい階段側に寄せないといけなくなったのである。
しかしそれをクリアすると、精いっぱい寄せた分反対の窓側にスペースができてトイレの配管を通す場所が現れました。おかげで、トイレ配管を75に変更して階段下の収納庫はそのまま使えました。
しかし前回の浄化槽工事で配管した2階のトイレ配管は結局外から全部やり直すことになりましたが、それは想定内だったので、問題なく接続できました。
そしてまた発見してしまったのです。お湯の配管の漏水。普通ならお湯の配管が出ているところから接続するのですが、「せっかくやき、少しでも配管を更新しようと、お湯の配管を掘り下げていった結果、土がべちゃべちゃに。お風呂の土の中の深いところで漏れてました。使っていないのに、たまにボイラーが「ボッ」とつきよったのはこのためだったか!
これ、掘ってなかったら気付かない深さです!
配管は銅管。漏れているのはお風呂の下やけど、これを下まで掘り返してそこだけ直しても、他の場所も漏れるリスクは高い。洗面、流しへとは、浄化槽工事の時に配管した家の外に埋まっていた。配管の時には漏れはなかったけど、ここで漏れゆうってことは、外の分岐でもそのうち漏水する可能性が高いと判断して、今なら工事しやすいので地中に埋まっている配管は捨てて、床下から配管を持って行くことにした。ボイラーからお風呂の下に配管抜いて、引き直し。お湯の系統は全部目視できるようにしたので、これで、もう安心です(゜∀゜)ⅴ
結構な確率でこういうことありますが、これってたまたま?
いやいや、「その先が気になる」「せっかくだから」という
『もったいない精神』が染みついているので発見しやすいのかも(;''∀'')
サービス内容:浴室リフォーム 脱衣場リフォーム
2025年11月26日投稿
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