三上緑のお客様の声一覧
鎌田先生様
時期:2021年01月回数:3回以上
●この講座の魅力先生の実際のレッスンの具体的な例をたくさん聞けます。こんな時にはこうすると良い、これを使うと良いと聞いていても、それを目の前の生徒さんにどんなタイミングと言葉かけでどんなふうに使うか?が難しいところです。私は、声のかけ方一つでせっかくのアイディアが空回りしてしまうことが多々ありました。そういう微妙な間合いや、言葉かけを詳細に聞けます。また三上先生のお話を聞くと、困った行動をする生徒さんが「なぜそうしてしまうのか?」の意味が分かります。行動の裏に隠された気持ちを知ることができると、腹がたったりイラついたりすることがぐっと減ります。●講座を受けて変わったこと生徒さんに対する間口が広くなりました=許容範囲が広がりました。これによって、子どもに前と同じ行動をされても笑顔で返せたり余裕を持って指導できるようになり、 何より私自身、レッスンが前より楽しくなりました!改善例①教本をあまりやりたがらない小1女子。耳コピーで流行りの好きな曲を適当にどんどん弾くのですが、私はなんとかして教本をやらそうとしていました。あまり楽しそうに弾くので、ついにはそちらを好きなように弾かせてあげた結果、教本もやってくれるようになりました。因みに耳コピーの分からないところを教えてあげた時には、ドレミで模唱するのも、指番号を守ることも、そのうち習ってない高さの音符を読むために印を付けることも、毎回それはそれは、とても熱心に真面目に取り組めました!もう一人の年長女子も同じような経緯で、ニガテだった中央ドからの両手奏をマスターして上手になりました。改善例②不器用でなかなか教本が進まなかった年長男子。お家での練習も少ししかできないでいました。先生のアドバイスで、「ゴジラのテーマ」の最初のところを左手で弾くことを、手うつしで教えてあげたら、毎日のように弾いてきて、その後少しずつ練習が増えてきました。●悩んでる先生方へのアドバイス私たちが習ってきたやり方の「コツコツと順番に真面目に積み重ねていく」方式のレッスンを「やりたい曲を弾かせてあげる」レッスンに変えたら、子どもたちが前よりずっとイキイキと弾くようになり、お家での練習も増えて上手になってきました。一見、遊んでばかりいるようにみえても、子どもたち自身が楽しい!と感じることが上達への一番の近道だと思うようになりました。こちらが子どもに寄り添うように動いているうちに、生徒さんもいつのまにか上達して、本来教師側がやらせたかった教本やクラシック曲も弾けるように成長します。まずは、子どもたちの心に火を点けることだと思います。三上先生がよくおっしゃる「先生のこだわりを捨てる」ことをぜひ実践してみてください!
サービス内容:カラフルコミュニケーション講座受講
2022年7月23日投稿
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鎌田先生様
女性/50代時期:2021年01月回数:3回以上
子どもたちが前よりずっとイキイキと弾くようになり、 お家での練習も増えて上手になってきました。
●この講座の魅力
先生の実際のレッスンの具体的な例をたくさん聞けます。
こんな時にはこうすると良い、これを使うと良いと聞いていても、それを目の前の生徒さんにどんなタイミングと言葉かけでどんなふうに使うか?が難しいところです。
私は、声のかけ方一つで
せっかくのアイディアが空回りしてしまうことが多々ありました。
そういう微妙な間合いや、言葉かけを詳細に聞けます。
また三上先生のお話を聞くと、
困った行動をする生徒さんが「なぜそうしてしまうのか?」の意味が分かります。
行動の裏に隠された気持ちを知ることができると、腹がたったりイラついたりすることがぐっと減ります。
●講座を受けて変わったこと
生徒さんに対する間口が広くなりました=許容範囲が広がりました。
これによって、子どもに前と同じ行動をされても
笑顔で返せたり余裕を持って指導できるようになり、
何より私自身、レッスンが前より楽しくなりました!
改善例①
教本をあまりやりたがらない小1女子。
耳コピーで流行りの好きな曲を適当にどんどん弾くのですが、
私はなんとかして教本をやらそうとしていました。
あまり楽しそうに弾くので、ついにはそちらを好きなように弾かせてあげた結果、教本もやってくれるようになりました。
因みに耳コピーの分からないところを教えてあげた時には、ドレミで模唱するのも、指番号を守ることも、そのうち習ってない高さの音符を読むために印を付けることも、毎回それはそれは、とても熱心に真面目に取り組めました!
もう一人の年長女子も同じような経緯で、ニガテだった中央ドからの両手奏をマスターして上手になりました。
改善例②
不器用でなかなか教本が進まなかった年長男子。
お家での練習も少ししかできないでいました。
先生のアドバイスで、
「ゴジラのテーマ」の最初のところを左手で弾くことを、手うつしで教えてあげたら、
毎日のように弾いてきて、その後少しずつ練習が増えてきました。
●悩んでる先生方へのアドバイス
私たちが習ってきたやり方の
「コツコツと順番に真面目に積み重ねていく」
方式のレッスンを
「やりたい曲を弾かせてあげる」レッスンに変えたら、
子どもたちが前よりずっとイキイキと弾くようになり、
お家での練習も増えて上手になってきました。
一見、遊んでばかりいるようにみえても、子どもたち自身が楽しい!と感じることが上達への一番の近道だと思うようになりました。
こちらが子どもに寄り添うように動いているうちに、生徒さんもいつのまにか上達して、
本来教師側がやらせたかった教本やクラシック曲も弾けるように成長します。
まずは、子どもたちの心に火を点けることだと思います。
三上先生がよくおっしゃる
「先生のこだわりを捨てる」ことをぜひ実践してみてください!
サービス内容:カラフルコミュニケーション講座受講
2022年7月23日投稿
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