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畠山典久プロのご紹介

網戸専門業者として、東京都や神奈川県を中心に活動(1/3)

畠山典久 はたけやまのりひさ

窓の形状や網戸の種類を踏まえ、顧客の要望に合わせて多種多様な提案

 「引っ越しをした後で網戸がないことに気付いたり、夏が近づいて網戸が破れていて、窓に隙間があって困っていたりする人は多いのです。当社は、そんな人のための網戸の専門業者なんです」

 そう話すのは、「まるっとサービス」の畠山典久さん。調布市深大寺から、東京神奈川圏内での網戸に関する困りごとを解決するために、軽トラックに網戸の部材をたくさん積んで顧客のもとに向かっているといいます。

 「お客様がよく言う『普通の窓』って実はどれが『普通』なのか人によって違うんです。窓の形状一つにしても、引き違い窓だけでなく、上げ下げする窓やルーバータイプのもの、窓を部屋の内側に倒したり、外側に押して開いたりする窓もあります。当然網戸の種類も多種多様になってきます。つまり普通の網戸はないんです」

 例えば、部屋の内側に窓を倒すタイプは、窓の外側に網戸をぴったりとはめ込みます。もちろんマンションの共用廊下や部屋が一階であれば回り込めますが、2階以上の窓の場合どうやって設置するのか。外から梯子をかけることもありますが、それも3階以上になると足場がない限り不可能です。「網戸屋は現場の状況に応じて、適切な工法で網戸を設置することが大事なんです」

 「近年、ますます開放的な窓が増えています」と畠山さん。例えば、ベランダや庭に向けて大きな四枚窓が両端に畳まれるタイプは、通常の網戸では取り付けできません。こういった窓には、ロール式やプリーツ式の網戸を施工することで諦めていた窓に網戸を付けることができるようになるといいます。

 「窓枠が歪んでいたり、フレームが壊れていたりする網戸以外なら、できるだけ直してあげたいです。そのためには、色々なメーカーの戸車などの部品をざっと300~400程度積んでいます。網戸を見て、この部品なら直せると思うと嬉しくなります やはり当日修理はお客様に喜んでもらえます。新しく作るより費用も安く済みますしね」

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