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小田原漂情プロのご紹介
国語力をつけることで、受験や将来に自信を(2/3)
読解力が身に付くオリジナル教材
小田原さんは、作家、歌人としての顔を合わせ持ち、『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』に収録される物語は、すべてご自身の著作です。
「このテキストの特徴は、“読解シート”です。物語を読み、いくつかの問いに答える形式ですが、答えやすい問いから始まり、だんだん自分の心の中が書けるように設定されています。物語も、読解シートに合わせて“仕掛け”を盛り込み、解答しやすく書いてあります。ここでは、どんな答えを書いても、×にはしません。『君はそう考えたんだね』と認め、考える力と表現する力を伸ばしていきます。そして、最後は200字詰原稿用紙を用いて書く感想文です。苦手なお子さんには、まず私が口述することを書き写させ、残りの3分の1で自分の考えを書かせます。そうすることで、だんだんと上手に感想文が書けるようになっていきます。小4で3ヶ月くらい、この勉強をつづけると、200字×3枚程度は苦にせず書けるようになるのが、標準的な効果です」
塾では対話と添削を含めた生授業で綿密に指導しますが、『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』は、入塾者以外の方もHPから通販で購入が可能となります(2019年4月からの予定)。
もう一つ、授業で大切にしているのは音読。音読することで、脳が活性化され、誤読防止につながる上、ことばの持つ「音韻の力」をしっかり受けとめることができ、文章の真意を読みとることができるのです。この音読を小学生から高校生まで徹底し、音読と読解、自己表現を重視した授業を展開しています。
本物の国語を教えることで、①文章を読む力が身に付く②自ら考える力が育つ③思考力・判断力・表現力が養われる――などの効果があるといいます。「入試対策はもちろん、学校の成績の向上にもつながり、国語に関しては大事な中3生の2学期の評定で『4』から『5』に上げるなど手堅い成果が現れています」
大学入試改革に対しても、国語のプロとして対応に抜かりはありません。
「2020年からスタートする『大学入学共通テスト』では、自ら考えて正解を創りだすことが求められ、「思考力」が試されます。国語力は、受験でも大きな力になります」
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