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井川治久

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久(いかわはるひさ) / 塾講師

井川塾・受験英語学院

コラム

早稲田大学・理工学部の英語長文を、一緒に、学ぼう!

2015年12月9日 公開 / 2021年2月9日更新

テーマ:(早稲田・慶応)英語長文、勉強法、塾

コラムカテゴリ:スクール・習い事

井川塾では、一人ひとりに、希望の教材を教えます!

◆井川塾・受験英語学院のホームページを、ご覧ください。
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難関大学の英語長文を、一緒に、学んで行こう!

前回のコラムのつづき:

・・・・・・この「早稲田大学・基幹理工・創造理工・先進理工学部の2015年・入試英語長文」の本文の興味深いところは、第④パラグラフからです。(問題冊子(または問題集)を用意してお読みください。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第④パラグラフでは:

◆links between personality and Facebook 「人格(人柄)とフェィスブックとの関連性」

というテーマが導入される。

◆第二文 のHowever の後ろの no studies linking Twitter use to personality

との「対比」に注意して読んでいく。

そして、

◆It must be noted that・・・「・・・ことに注意しなくてはいけない」とあるので、その内容に「注目」して読むと、次の

◆Thus,・・・「こんなわけで・・・」につながり、

◆caution must be advised when intereoreting ~「~を解釈する際には慎重になることを勧めなくてはいけない」

と、締めくくられる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第⑤パラグラフでは:

前の段落を受けて、

★「インターネット利用における人格の役割を調査する際の」

◆five broad personality traits 「大まかな5つの人格特性」 が、

◆namely 「つまり」のあとに、挙げられている。

(1):neuroticism(神経質・神経症的であること)

(2):extraversion (外向的・社交的であること)

(3):openness (開放的・オープンであること)

(4):agreeableness (同調的であること)

(5):conscientiousness (良心的であること) 

*本文では、以上の5語が大文字で始まっていて「固有名詞」的に書かれている。

これらが、「最終文」で、

◆Although ・・・not completely without dispute (議論の余地が完全にないわけではないが)としながらも、

「最終部分」で、

◆some of the essential aspects of personality 「人格の本質的側面の幾つか」

であるとして述べられている。

詳しくは、井川クラスにて、どうぞ!

・・・・・・・・・続きは、授業にて・・・・・・質問は、教室にて、どうぞ。


2015年8月11日。東京都内にて執筆。

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