西尾和仁プロのご紹介
相続登記で豊富な実績を持ち、不動産相続の困りごとをサポート(3/3)
法務局での登記事務や、土地家屋調査士としての実務経験も強み
西尾さんはもともと、国家公務員として法務局で勤務していました。不動産の所在や所有者などの情報を登記簿に記録する登記事務に従事し、登記制度の知識を深めました。その後、市役所で市有財産の管理に就きます。土地の調査や測量に携わることもあり、土地家屋調査士の資格を取得しました。
当初から独立を考えていた西尾さんは、法務局のキャリアを生かせる司法書士と、土地家屋調査士のダブルライセンスで事務所開設へと乗り出します。
「当時はバブル景気目前で家を建てる人が多く、住宅ローン借り入れに伴う抵当権の設定などを中心に、不動産売買のサポートを行いました」
現在は、司法書士の業務のみに専念。ライフワークとして大事にしているのが、20代から続けている音楽活動です。
「バンドでギターを担当し、ライブハウスなどでコンサートも開いてきました。メンバーとはお互いに職業を明かしていないので、難しい案件を抱えているときなどは気持ちの切り替えになります。仕事と共通するのは、〝決して間違えてはいけない真剣勝負〟なところですね。お誘いがあって、三つものバンドに所属しているんですよ」と笑います。
西尾さんのもとには、手続き完了後も、お土産を手に事務所を訪れる人がいるとか。
「『お願いして本当に良かった』と喜んでいただけることが何よりうれしいですね。業界全体でも推進している相続登記をメインに、満足いただけるよう力を尽くします」と決意を語ります。
(取材年月:2022年12月)
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