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川﨑純孝プロのご紹介
「見返り求めず一生懸命」が理念。大切な人の「旅立ち」を心込めてお手伝い(3/3)
事業の立ち上げや立て直しに尽力。地域に根差した活動も通じて地元に貢献
川﨑さんは、商社でブライダル部門を約10年経験した後、八戸のホテルで結婚式場の開設業務に従事。花火の打ち上げや、金魚を入れた透明な花瓶を円卓に飾るなど多くの企画を成功させ、ブライダル用品のレンタルも八戸でいち早く導入したそうです。
2014年、誘いを受けて岩手県二戸市のホテルへ。転職した川﨑さんのもとへ毎日のように通い、「うちの会社を立て直してけろ」とスカウトしたのが、二戸葬祭センターの前社長で現会長の佐々木貞次郎さんでした。同年に常務として入社し、ブライダル部門も立ち上げました。
新規創業や事業の再構築に尽力してきた川﨑さんが、苦境で常に心掛けてきたのは自分を信じること。「結果はすぐには出ない。プレッシャーに負けず、コツコツと実直に取り組んでいれば成果につながる」と言います。
仕事だけでなく、地域活動にも力を入れる川﨑さん。得意の野球はもちろん、二戸出身で花巻市在住の民謡歌手、井上るみ子さんの事務局運営や、二戸芸能保存会にも携わっています。
「保存会の催しでは私も民謡や演歌を歌います。昔、バンドでボーカルをしていたので歌うのが好きで、CDも1枚出したんですよ」と笑顔を見せます。
「『地域に根差すには、自分を知ってもらわなきゃ』と社員に言っています。会社がいくら『これがうちの売りです』とアピールしても、結局人は人に集まるので。それに私、人と話をするときが一番楽しいんですよ。これからも人と、地域とともに生き、貢献していきたいですね」
(取材年月:2022年4月)
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