体育座りや長座ができない？解決しましょう！

無理がないから美しい
究極の体に使い方
うまさきせつこのボディコントロール協会
代表理事　うまさきせつこです。

体育座りや長座ができないという人。
できない体勢のまま、床に座るのは
辛いですよね。
その姿勢が長い期間続いていると
辛いだけでなく、いろんな不具合も出てきますね。

腰が痛いとかねじれや歪み
お腹が押しつぶされたような状態でいると
内臓もいい状態でいられないですね。
健康な状態とは言えません。

体育座りや長座ができないのは
座骨が床に対して立てられない状態だからですが
座骨が立つようにするにはどうするか？

足裏の使い方で随分変わります。
「腰が伸びない」「座骨が立たない」
タオルを上下に引っ張ると
張りが出ますよね？

背骨を伸ばす、体全体を使って伸ばすためには
双方向に引き合う必要があります。
片方だけ、或いは部分だけ伸ばそうとしても
体育座りや長座はできません。

足裏の使い方がしっかり自分でできるようになると
坐骨を立てられ、背骨が伸ばせますが
これもお尻のつく位置ばかり考えて
お腹が丸いままだと伸びるものが伸びません。

が、今回はまず足裏を使ってみて下さい。
足裏がきちんと踏めるとできることが増えますよ。

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