見野彰信プロのご紹介
離婚・相続といった「家族の問題」に対応(3/3)
テレビドラマの法律監修の経験も。離婚弁護士として解決にあたる
見野弁護士はテレビドラマの法律監修を担当した経験があります。天海祐希さん主演の「離婚弁護士」(2004年・2005年)で、そのドラマの台本チェックやストーリーのアイデアとなる離婚にまつわるエピソードなどを提供したそうです。
「この法律監修であらためて自分が担当した事案を見直すことにもなり、貴重な経験となりました」弁護士の資格の中に、「離婚弁護士」という分類はありませんが、見野弁護士が離婚案件を数多く手がけ、その豊富な経験と実績を積んできたことの証です。
趣味は何かと聞かれても困るのですが、と言いつつもあげてくれたのが、「旅行と映画鑑賞」。旅行は道内外、無理のない範囲で、親族がいる地や、友人が住む町を訪ねるそうです。「旅行は日常の喧噪から離れることができます。普段の仕事が濃い人間関係を扱っているので、それとは全くかけ離れた世界に行けるのがいいですね」映画も日常からかけ離れた世界を楽しむことにつながっているのでしょう。最近は、家族で過ごすことが楽しく、もっぱら奥さまとお子さまと家族旅行やキャンプに出かけているそうで、家族思いの一面が伺えました。
これからのことについてお聞きすると、「今まで以上に一つ一つの案件に丁寧に向き合っていきます。そして生涯現役を貫きたいです。弁護士としての成長のためにも生涯勉強だと思っています。社会は変わろうとしている部分もありますが、この仕事は人間相手の仕事ですから、人間と家族の在り方を見つめていきたいです」とよどみなく話してくれました。話の随所に出てくる、“丁寧に”という言葉。そしてポツリと「人間が好きなんですね」と話されたことが、見野弁護士の思いを象徴しているように感じました。
最後に、たくさんの離婚事案を手がけてきた見野弁護士の夫婦円満の秘訣は何かとお聞きしたところ、「相手(配偶者)に感謝の気持ちを伝えることでしょう。さ細なことでも“ありがとう”と言うことですかね」と、笑顔で答えてくれました。
(取材年月:2020年7月)
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