見野彰信プロのご紹介
離婚・相続といった「家族の問題」に対応(2/3)
離婚も相続も人間関係の問題であり、依頼者と向き合うカウンセリングといった側面も
「私の仕事というのは、まず依頼者(相談者)に来所していただき、お話をお聞きした上で、問題となっていることを一つ一つ紐解いていくことだと思っています。人生相談といいますか、カウンセリングの面もあります」と見野弁護士。
前で触れたように、依頼者もネットなどで調べてはみるものの、正直どこに行って誰に聞いたらいいのか分からない、友人・知人・家族にも相談できない、極めてプライベートでデリケートな相談内容で悩まれている方も多いようです。弁護士は守秘義務があるので、事務所で伺った話が外に漏れることは一切ありませんので、安心してお話ししてください」と、見野弁護士は依頼者に伝えています。
相続に関しても、昔と比べて予備知識をお持ちの方が増えたそうです。「たとえば、“遺留分”といった法律用語を知っている方が多くなりました。相続も離婚と似ているところがあって、基本的に人間関係の問題です。依頼者の言い分がいろいろあり、そのことをこと細かく聞いていくことが重要だと思っています。兄弟間での争いの芽が遺産を分ける場面で出てくるなど、濃密な人間模様を見るような気がします」
離婚・相続にしても、いったん書類にして印鑑を押してしまうと、あとから取り返しがつかないこともあるため、まずは相談されるのがいいでしょう。弁護士に相談しにくいという方もおられるようですが、事務所に足を運ぶことが解決のための第一歩です。
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