青木克博プロのご紹介
福井県の相続専門事務所として「心の相続」をモットーにサポート体制を確立(1/3)
年間85回の講演。相続の考え方を変える分かりやすい講演が評判を呼ぶ
青木克博さんが相続手続業務に特化するようになったきっかけは、『相続手続支援センター福井』で相談員として携わった頃から。窓口で対応するうちに「依頼されたお客様から感謝されたり、手紙までいただいたり」。そのうちに「この仕事が魅力的に思え、もっと相続について勉強したい」と考えたそうです。
行政書士事務所と兼業で『相続手続支援センター福井』の相談業務を行っていた青木さん。「以前は行政書士業務も飲食店の営業許可申請や建設業の許可申請の手続きなども手掛けていましたが、それよりも相続に集中して、もっともっと相続を手助けする仕事をしたくなったんです」
他の行政書士事務所をみても相続専門の事務所はなく、相続に特化した業態を先駆けて確立しようと、青木さんは「福井県で相続相談件数一位を目指す」という目標を掲げ、走り始めました。そして2011年、行政書士が窓口対応をする『相続手続支援センター福井』の代表を受け継ぎました。
相談件数一位を目指してやっていることは、セミナーや講演で各地を回ること。老人会、社会福祉協議会、各種団体、たくさんの方々に相続とはどういうものか、考え方を伝えていくセミナーを開いています。エンディングノートの作成講座も大好評。講演を聞いた人の紹介で、別の講演依頼が舞い込むなど、講演が講演をよび、2013年度は年間講演回数が85回を突破。回数の増加に伴い、相談件数も増えてきています。また、金融広報アドバイザーとして小・中学校や高校へ出前講座も行っています。「難しい言葉を使わず、難しい講演をしない」。そのような柔らかな雰囲気が「この人に相談をしたい」と思わせてくれます。
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