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犬童秀元プロのご紹介
一級建築士の資格を持ち業界を熟知した行政書士が、建設業の申請、更新などをサポート(3/3)
大学時代に取得した行政書士の資格を活用し、建築・建設業界に恩返し
若い頃から建築に興味があった犬童さんは、大学に通う傍ら、従兄弟が経営する建築事務所でアルバイト。卒業後も手伝いを続け、従兄弟の勧めにより一級建築士の資格を取ります。
数社で研さんを積んで大手ハウスメーカーに入り、営業設計や現場監督などに従事。定年退職まで建築業一筋を貫きます。
「前職では、お客さまと打ち合わせをして住んでいる家屋の図面を起こし、リフォームの提案をしていました。いくら設計の能力があっても、お客さまの信頼を得られないと契約は取れませんので、接客の技術が磨かれました」
退職が近づくにつれ、お世話になった業界に恩返しできることはないかという気持ちが強くなり、セカンドキャリアを模索。そこで注目したのが、大学時代に取得した行政書士でした。
「大学時代の経済学の講義で、先生から『いつか必ず役立つ資格だから取っておけ』と勧められました。自分が身につけた専門性が、『建設業登録をして現場を増やしたい、事業を拡大したい』という人たちの一助になるのではと思い立ったのです」
当時の勤務先から、引き続き働いてほしいという誘いを受けたものの意思は変わらず、2023年7月に事務所を開設しました。
万全のコンディションで臨んでこそ、顧客の力になれると強調する犬童さん。週末は趣味のボウリングで健康管理をしています。
「一人でも多くの事業者を支援することで、建設業界に少しでも貢献できればと考えています。最低でも80歳までは仕事を続けたいですね」
(取材年月:2023年12月)
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