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「結局全部でいくら?」総額を意識した家づくりの進め方

2019年11月18日

テーマ:★失敗しない住宅購入の為のお役立ち情報★

コラムカテゴリ:住宅・建物

コラムキーワード: 都市計画

展示場やモデルハウスを訪ねると
絶対に聞くフレーズがあります。

「この家は坪単価、いくらですか?」

あなたも聞いたことありませんか?

坪単価×坪数=家の金額
(消費税10%込みかは確認必要)

他建築会社と比べて高いか、安いか?
単純に金額の比較だけは出来ます。

(それ以外に比較することは
いっぱいありますが・・)

しかし、

坪単価を知ることで家の金額を
おおよそ知ることが出来ますが

あなたが今から家にかけることになる
お金は全く違います。

そう、もっと多いのです!

モデルハウスに行く前に知っていたら
家を建てるためのお金の計算が
あなた自身で幅広くできると思います。

家以外にかかるお金。
三種類についてお話しますね。

どこで建てても同じくらいかかる諸費用


家を建てるだけでは住めません。
諸費用をかけて初めて住めます。

諸費用はどのくらい掛かるかというと
物件価格の5%~8%くらいかかります。

住宅会社が違っても同じくらい
家の大きさが違ってほぼ変わりません。

ざっくりこんな費用がかかります。

・土地を購入する場合は仲介手数料
・家本体以外にかかる工事費用
・住宅ローンの関連費用
・登記の費用
・上下水道の加入金

2,000万円の家でも仲介手数料以外に
150万円ほどの諸費用は考えて
おきましょう。

資金計画書で読み取れない住宅ローンの利息


支払うお金なのに、何故か
意識できない住宅ローンの金利。

例えば、
土地    1,000万円
建物    2,000万円
諸費用    150万円
合計    3,150万円

自己資金   300万円
住宅ローン 2,850万円

35年返済、1.5%で借りた時
支払う金利は 815万円

家を建てることによって
支払う総金額は3,965万円です。
3,150万円ではないのです。

残念ながら住宅会社の資金計画書では
この総額を読み取ることは出来ません。

分割だから負担を感じづらいにせよ
この金額を意識しておくこと
は大切なことです。

そして、まだこれだけではありません。

家計に入れ忘れてはいけない税金の支払い


家を建てた後には必ず税金がかかります。

まずは、不動産取得税。

その後、毎年かかる
固定資産税と都市計画税。

特に固定資産税と都市計画税は
最初から家計に組み込んでおかないと
思いがけない負担になってきます。

賃貸住宅に住んでいた時は
かからなかった税金だから
気持ち的にもより重く感じますね。

順番を間違ってはいけない家づくりの進め方


想像以上に支払う総額が多くなりそうで
びっくりしていませんか?

だからこそ、家を建てるために
進める順番が大切になります。

1. 将来の家計を知ること
   ↓
2. 資金計画を立てる
(支払う総額も合わせて知ること)
   ↓
3. 土地探しをする
   ↓
4. 展示場やモデルハウスも観る

これが今から家を建てる人が
間違ってはいけない正しい順番です。

この順番が逆になると
あなたが支払う総金額は一番
最後に知ることとなります。

ちょっと怖い話ですが、
その時はもう頑張るしかありません。

将来の家計を知って
資金計画が出来ている。

こんなお金のモノサシがあったら
あなたのペースでモデルハウスを
観てまわれますよ。

そして最後は、思い通りの
正しい選択になるはずです。

モデルハウスで坪単価を訊ねる
その前に!

「山梨住まいのFP相談室」で
あなたに合った住宅購入予算を
訊ねてください!

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あなたの家庭の適切な住宅購入予算を知る方法

http://yamanashi-fp.com

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この記事を書いたプロ

家苗浩明

マイホーム購入&住宅ローン相談のプロ

家苗浩明(山梨住まいのFP相談室)

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