マイベストプロ山梨

コラム

切り離せない住宅ローンと教育資金の関係

年度が変わって早くも2カ月。

進級、進学、部署替え。
新しい生活を始めた人も
そろそろ慣れてきた頃でしょう。

「新生活」という変化の中でも
特に進学には用意と準備が必要です。

中でもお金の準備は気になるところ・・
大学進学ともなればなおさらです。

先日、私大への仕送りについての
新聞記事を目にしました。

タイトルは
「私大生仕送り過去最低」
18年度、首都圏付き83,100円

1986年に集計を開始してから
最高を記録したのは1994年の
124,900円だそうです。

最高金額から4万円以上も
下がっています。

仕送りから家賃を引いた生活費も
過去最低で1日677円。

食事も1日、一食?二食?
心配になる金額ですね。

さらに入学の年にかかる受験料や入学金。
仕送り額などと合わせると
2,962,918円。

年収の何割を占めるのでしょうか?

平均的な大学の学費はどのくらい?


月に83,100円の仕送りをしても
そこには学費は入っていません。

どのくらいかかるのでしょうか?

入学費と4年間の学費の平均は
〇国立 250万円
〇公立 260万円
〇私立文系 390万円
〇私立理系 530万円
〇医科歯科 1,530万円

ご参考までに平均的な金額です
これに仕送りが必要になります。

無理をしていない家計の家でも

子供の大学の進学と同時に
家計の状況は変わります。

1人の子供を県外の私立文系へ進学
させる時、学費と仕送りはどんな形で
準備をしたら良いでしょうか。

大学進学に向けたお金の準備


一つの例です。
私立文系入学費・学費が390万円
仕送り398万円(月83,100円)
4年間の総費用は⇒788万円

① 積立てをする
ジュニアNISAや学資保険、
外貨建ての終身保険など活用して
毎月1万円を18年間で→216万円

② 児童手当を貯めておく→180万円

③ 本人のアルバイト
月3万円を4年間で→144万円

④ 仕送り
月3万円を4年間で→144万円

⑤ 奨学金を借りる→104万円
学科によって奨学金を変えていく。

例えば、こうして準備した場合
④の仕送り金額は18年度の過去最低
83,100円よりも
53,000円も少なくなります。

教育資金と住宅ローンのお金の繋がり
毎月1万円の積み立ても18年も
貯まれば216万円以上になります。
積もれば大きな金額になるものですね。

しかも、
住宅ローンの返済金額を5千円落とせば
奨学金104万円を借りるお金を
貯めることもできます。

子供が大学に進学と同時に
急激に増える支出を単体にとらえず

家を建てる時の建築資金
住宅ローンの借入金額
子供のための教育資金
さらには、老後の資金まで、
全部繋げて考えましょう。

全てのお金は繋がっています。

だからこそ、
家を建てる時のお金の設計は大切です。

====================

あなたの家庭の適切な住宅購入予算を知る方法

http://yamanashi-fp.com

====================

この記事を書いたプロ

家苗浩明

マイホーム購入&住宅ローン相談のプロ

家苗浩明(山梨住まいのFP相談室)

Share
関連するコラム

家苗浩明プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
055-243-4433

 

お気軽にお問合せください!

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

家苗浩明

山梨住まいのFP相談室

担当家苗浩明(かなえひろあき)

地図・アクセス

家苗浩明のソーシャルメディア

facebook
Facebook