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佐々木康雄

和紙とカーボンによる安価ランニングコストの暖房提案のプロ

佐々木康雄(ささきやすお) / 電気式床暖房の販売・施工

佐々木・プランニング

コラム

冷え性対策のリフオーム施工事例

2022年2月2日

テーマ:ヒートショック対策

コラムカテゴリ:住宅・建物

コラムキーワード: トイレリフォームキッチンリフォーム中古物件 リノベーション

山中湖村の建築会社様より富士山麓別荘で中古物件リノベーション向け床暖房工事のご注文を頂きました。

建築会社の依頼は、現行のフローリングを剥がさずに床暖房シートを敷設し、その工事終了後に新しくフローリング工事をして仕上げる内容でした。具体的には、システムキッチンリフオーム、トイレリフオーム、フローリング工事で、バリアフリー仕上げを含む冷え性対策、ヒートショック対策です。

施工内容

既存の建物は、全面フローリングで、バリアフリーでした。1階はリビング・ダイニング・キッチンと開放型で、寝室が別部屋、トイレと浴槽と脱衣所は、玄関横にありました。2階は、客間が2間でした。施工面積は、100㎡です。

床暖房のシートは、0.4mmの薄さですので、フローリングの重ね張りをしても隙間なく施工出来る事を建築会社と施主様にご説明しご理解を頂き工事を開始致しました。

トイレ・脱衣所・玄関廊下・玄関・キッチンは、小型サイズを現場寸法に合わせて敷設しました。リビングダイニング・寝室とゲストルームは、各部屋にあわせた10畳用・8畳用のシートキットを合わせて5キット施工致しました。

施工した床暖房シートの定格から試算した毎月の床暖房電気代は、4万円程度です。電気代が安価な理由カーボンは、電気と繋ぐと発熱と遠赤外線を放射します。断熱材とフローリング材に挟まれると熱が逃げないので電源を切っても余熱が残り、カーボンから発熱が続きます。こまめなON/OFFするよりもつけっぱなしの方が、安価になります。

床暖房の保証

床暖房製品保証は、10年間です。
電線とカーボン繊維を直接接続する単純な構造で継続使用して劣化の可能性あり物(モーターや電子部品)を使用しておりません。
コントローラは、電子部品がありますので2年間です。

遠赤外線効果

私たちは、生活の中で遠赤外効果を利用しています。身近なところでは、石焼き芋や天津甘栗があります。石を温めてから芋や栗を焼くと、芋や栗の表面をあまり焦がさずに、それでいて内部までよく焼くことができます。これは、遠赤外線の働きを利用したものです。料理に土鍋を使用したり、肉や魚を石の上に乗せて焼くのも遠赤外線の熱を利用したものです。温泉地へ行くと、温泉だけではなく、砂風呂や岩風呂が身体を気持ちよくさせてくれます。これも遠赤外線効果を利用したものです。

石焼き芋にしても天津甘栗にしても、砂風呂や岩風呂にしても、いずれも砂や石を加熱したもので温めるという共通点があります。焼肉や焼き鳥は炭火焼きが一番美味しいと言われます。炭で焼くと、炭の表面に灰が薄くできます。この灰の中に含まれている酸化物から出る遠赤外線が、牛肉や鶏肉の中まで熱を通すのです。



NASA研究結果の中に『遠赤外線の人体への有効性と波長8~14μ』

1981年にNASA(アメリカ航空宇宙局)が公表した研究結果は、「赤外線の中で人体に有効に作用するには遠赤外線であり、中でも8~14ミクロンの波長が人体に深く浸透し、内部で発熱して身体を芯から温めることができる」というものでした。その結果、微細血管の拡張、血液循環の促進、新陳代謝の促進が図られるという遠赤外線効果が世界中に知れ渡ることになったのです。
床暖房シートは、8-14ミクロンの線赤外線が放射するカーボンを選別し使用されております。
他の遠赤外線式暖房には、明確な波長を記載されておりません。
(一社)東京都産業技術研究所での測定データ添付します。

ラニングコスト(電気代)

床暖房を使用する際のランニングコストについて
使用条件は、床下断熱:寒冷地用 24時間/日 30日/月 電気代25円/kwhで試算しました。
概算:8畳用:5,500円 10畳用:7,000円 12畳用:8,500円 

ランニングコスト(電気代)安価な理由
1:カーボン繊維は、電気に接続すると発熱と同時に遠赤外線放射を始めます。
 床暖房の場合、温度設定しますので、設定温度到達時に電源OFFになります。
 カーボンの特性で床下断熱材とフローリング材に挟まれて周辺に余熱がありますので
 遠赤外線の放射を続けます。
2:放射する遠赤外線は、上記のNASA論文にある8~14μ波長を放射しますので、体内に吸収されて
 体内分子の振動を刺激し振動熱を誘発します。特に水の分子振動周波数と近いので振動熱によ 
 り体内を循環している血液が温まり、身体全体を温めます。
3:暖房の3種熱(伝導熱・対流熱・輻射熱)を全て実現します。
 ①伝導熱は、高温の熱源から低温に移動する事です。
  事例は、懐炉などが代表例です。
      床暖房は、床下から発熱で床材が温まり、人間の足を直接に温めます。
 ②対流熱は、高温を発熱し媒体(空気や水など)を経由して熱が移動する事です。
  事例は、エアコンやストーブやお風呂などです。
      床暖房は、床下から発熱で床材が温まり、室内の空気を温めます。
 ③輻射熱(電波)は、熱源から放射された輻射熱(遠赤外線)は、床材を通過し、
      床から室内へ飛び出し、接触した物を振動熱の誘発で温め、
      物に反射して部屋中を飛び交います。
  事例は、薪ストーブ・カーボンヒーター
      床暖房は、床下全体から大量の遠赤外線を放射しますので、部屋全体を温めます。
      
 
 

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