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Google広告の3つの種類について解説!

2021年8月19日

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: マーケティング戦略広告 マーケティングWEBマーケティング 基礎

インターネットを活用したビジネスが当たり前になった今こそ、広告を活用したマーケティングが必須です。世界規模で展開される「Google広告」を使えば、あなたのビジネスがより加速することは間違いありません。今回は「Google広告の3つの種類」について解説します。

1. 検索連動型広告
検索したキーワードに応じて表示される広告で、リスティング広告とも呼びます。広告主がキーワードを設定し、そのキーワードでユーザーが検索することによって表示される広告です。広告掲載順位は、SEOとは異なる仕組みとなっており、入札する単価やキーワードの推定クリック率、キーワードと掲載する広告文の関連性などで決まるようになっています。多くのユーザーに短期でリーチしたい場合に活用したい広告となります。基本的には文章で提供される広告で、ユーザーの地域を指定したり、広告を掲載する曜日や時間の指定も可能です。検索から誘導する広告なので、コンバージョン率も高くなります。

2. ディスプレイ広告
ディスプレイ広告は、Googleと連帯しているWebサイトやアプリケーション内に設置できるバナー形式の広告です。検索連動型と異なり、バナー画像が大きく表示されるので、ユーザーの目に留まりやすい広告となります。広告費も低単価で、幅広いユーザーにリーチできるところが特徴です。また、ターゲットを細かく設定することもできます。年齢、性別、世帯年収などの設定ができる他、ターゲットが住んでいる地域や、広告を表示する曜日や時間帯まで設定できます。地域限定で展開する店舗などであれば、全国的に広告を出す必要が無いので、必要な範囲で費用を絞りながら運用できるメリットがあります。

3. 動画広告
YouTubeを見ている時に、動画の冒頭や途中に差し込まれる動画広告もGoogleが提供する広告です。主に、動画の冒頭、途中、動画の後に挿入できる「インストリーム広告」と、スキップできない6秒間の「バンパー広告」。関連動画や検索結果に表示される「ディスカバリー広告」、パソコンで動画を見た際に下部にバナー形式で表示される「オーバーレイ広告」の4種類があります。動画広告の特徴は、リスティングやディスプレイと異なり、多くの情報量を短時間で提供できるところにあります。広告によって認知の拡大やブランディング狙ったり、商品やサービスの細かい説明で購買意欲を掻き立てる効果が期待できます。

まとめ
インターネットでは様々な広告が利用できるようになっていますが、中でもGoogle広告は利用の幅も広いし、サービスの規模も効果も絶大です。ビジネスをさらに拡大し、そのスピードを上げていくためにも、ぜひ有効に活用してみてください。


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この記事を書いたプロ

須貝裕介

SNSマーケティングのプロ

須貝裕介(富士ヘルスケア&ストラテジー合同会社)

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