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コラム

新電力の電気代が10倍になるかもって本当?

2021年2月17日 公開 / 2021年3月1日更新

テーマ:電気料金削減

コラムカテゴリ:住宅・建物

新電力の電気代が10倍になるかもって本当?


先日ネットニュースやテレビ報道で「新電力の電気代が個人でも10万円を超える金額を請求されるかもしれない」という衝撃のニュースがあったことをご存じでしょうか。

弊社が代理店をしているエバーグリーン・マーケティング(リスティング)※以降EGM も新電力であり、ご契約頂いている皆様は心配なさっていることでしょう。
まず、結果から申し上げてEGMから高い電気料金が請求される事はございません。
ではこのニュースは誤報なのかというと、そうではなく、「市場連動型プラン」という契約をしている場合、高い電気料金を請求される可能性があるという事なのです。

新電力の多くは、日本で唯一電力の売買ができる「日本卸電力取引所」(JEPX)から電気を仕入れて販売をしています。 
市場連動型プランとは、この仕入値によって電気価格も変動するプランなので、仕入値が安いときはいいのですが、仕入値が高騰した場合は逆の事がおこってしまいます。
それが現実になってしまったのです。 

12月初旬は平均6円/kWh程度だった卸値が今年に入り価格は100円/kWhまで跳ね上がりました。
つまり卸値が10倍になったことで、請求される電気料金も10倍になってしまうのでは?というニュースなのです。

またこのJEPXで売買される大部分の電力を生産しているのはLNG(液化天然ガス)を使った火力発電所なのですが、LNGは長期保管ができないためLNGの国内供給が不足しているのも影響しているのです。

さらにLNG輸送路のパナマ運河の通航の遅れが価格高騰の要因の1つにもなっているようです
ではEGMは大丈夫なのか?

EGMは自社のバイオマス発電所を保有しており、燃料もパーム油を搾油した後の椰子殻(PKS)を使い、燃料の安定調達の為インドネシアに合弁会社を昨年設立しました。
もちろん全くJEPXより仕入れていないことはありませんが、安定供給の為にJEPXへの依存体質にならないよう日々努力しておりますので、ご安心頂ければと思います。

エバーグリーン・マーケティングではこの事項についてホームページにて情報発信しておりますので、ご参照頂ければ幸いです。
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