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武田和博プロのご紹介
作庭家の技と感性が息づく、こだわりの「庭」と「外構」(2/3)
プロの目線が生きる、丁寧で具体的な提案の数々
「武田園芸」の庭づくり・外構づくりは、お客さまとの綿密な打ち合わせからスタートします。どのような場所に、どんな雰囲気の庭をつくるのか。プライバシーをどのように確保するか。門や玄関、車庫などの配置はどうするか。予算はどの程度か。植える植物は気候風土にマッチしているか、手入れのしやすさは……など、さまざまな要素を考慮し、実際に現場を見ながら、打ち合わせを重ねていきます。
打ち合わせと測量や調査の結果を図面にし、完成予想図をつくって具体的な提案をしていきます。その際、手書きの色鉛筆画や水彩画で提示するのが武田さん流。コンピューターグラフィックスより手間は掛かりますが、「手描きならではの温かみが、イメージをより具体的に伝えてくれる」とのことです。打ち合わせ、図面作成を納得いくまで重ねた上で契約、工事開始。作業をしている最中も、「こうしたほうが良さそう」ということが出てきたときには、相談を重ねて変更を加えていきます。
完成して、いよいよ引き渡しです。いつまでも美しく保てるよう、手入れのしかたなどをお客さまに丁寧にレクチャーします。完成時の写真をアルバムにして渡すのも、「思い出を残してほしい」との心配り。完成後も、折に触れて連絡を入れ、手入れの方法をアドバイスします。引き渡して終わり、ではなく、そこから長いお付き合いが始まるのです。
「最近は『こうしたい』と具体的な要望を示してくれるお客さまが増えています」と武田さん。一方で、お客さまの要望であっても、雪国では育てにくい植物や、冬の冷え込みで壊れやすい素材、使いにくそうなレイアウトなどは、プロの目線で修正を提案します。
大切にしているのが「遊び心」。センスと高い技術を感じさせるアクセントを随所に取り入れることで、より愛着の湧く庭、長く使える住まいを目指すのが、武田さんの流儀です。
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