岩﨑雅幸プロのご紹介
行政書士だからできる、安心の人生トータルサポート(2/3)
エンディングノートで“人生のたな卸し”をしてみよう
ご自身の経験から、身近な街の法律家としてできることを追求した岩﨑さん。今では、高齢者にとって心強い味方の行政書士として、厚い信頼を得ています。
2013年、山形県内の行政書士有志が集まり、「山形相続・成年後見研究会」を立ち上げました。近年注目されるようになった「エンディングノート」をオリジナルで編集、各地区の公民館などで講座を開いています。
「エンディングノート」とは、自分自身の生涯を振り返り、記録として残す役割と、自分の望みを遺族へ伝える役割の両方を併せ持つもの。プロフィールに始まり、幼少時代、学生時代と自分の軌跡をつづっていきます。
「エンディングノートは、あくまで‟自分の人生のたな卸し”なのです。ひとつの節目として思い出を整理して、明日からの希望や安心のために書くのだと思い、年齢に関係なく、気軽に書いていただきたいとお勧めしています。」
「現在」では、ご自分が認知症や寝たきりになった時や葬儀のことなどの希望を、法律知識が豊富な行政書士の講師のアドバイスを受けながら筆を進められるようになっています。迷う部分は、もちろん行政書士として法律に基づく適切なアドバイスを受けられるので、とても安心です。一人で悩まず、皆さんで一緒に書くことをお勧めしています。
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