まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ山形
黒田三佳

個人や組織の魅力を磨く、心に響く人材育成のプロ

黒田三佳(くろだみか)

人材育成アカデミー ローズレーン

黒田三佳プロのご紹介

人が輝くヒントは、米沢の暮らしの中に(2/3)

黒田三佳 くろだみか

「役割を与え、育ててくれた」地域と住民への感謝の思い

 勢力的に活動を展開する黒田さんの、南原での暮らしぶり。総合病院で看護師との研修を丸1日行い、次の日は大学で、留学生に日本社会の文化や礼儀作法の授業。また別の日は、製造業の会社で接遇マナー研修の講師を務める。東京で「里山ソムリエ」としての山形の日々について語る。外部での仕事がないときは、雪を迎えた裏山で、冬仕事のためのつるを集め、畑の白菜を収穫し、子どもたちに英語を教え、手伝いの学生さんたちとご飯を食べる……。そんな日々を送っています。地元の子どもたちが多く足を運び、地元の青年や学生、教員免許を持った母親も手伝ってくれています。
 そんな黒田さんは、もともとは東京の出身。日本航空で国際線の客室乗務員として、月に10日の休み以外はほぼ、世界中を飛び回る日々を送っていました。

 そんなある時、東北に思いを寄せ、米沢を訪問。「いつかここで子どもを育てて家族で暮らしたい」そんなビジョンが頭に浮かんでました。「実家は祖父母と両親、3人姉妹の7人の大家族で商売をしていました。暮れにはお餅をついて近所に配ったりしていました。里山での暮らし、そこに暮らす人々同士の距離感に、懐かしさを覚えたのかもしれません」と、当時を振り返ります。
 結婚・出産後は、デンマークで暮らしました。直前に大病をした娘を連れての、北欧での暮らしは、物質的な豊かさよりも家族との時間を大事にし、自然とともに暮らす。そんな日々でした。
 その時、ひらめいたのが東北、山形のこと。日本に帰り、米沢で暮らすことを決心したのです。知人も友人もなく移り住んだ黒田さん一家を、周囲の人たちは温かく迎えてくれました。米沢での最初のキャリアは、近所の子どもたちに英語を教えたこと。きっかけを作ってくれたのは、近所のおじいさんです。その後、山形大学工学部理工学研究科で学び、「里山構成要素が人材育成に果たす役割」というタイトルで修士論文をまとめました。そこから、さまざまな道が開けてきたことに対し、「地区の方、町の方が私たちを見守り、役割を与え、育ててくれた」と、深い感謝の思いを抱いています。

黒田三佳プロのその他のコンテンツ

Share

黒田三佳プロへの
お問い合わせ

黒田三佳

人材育成アカデミー ローズレーン

担当黒田三佳(くろだみか)

地図・アクセス

黒田三佳のソーシャルメディア

facebook
facebook

黒田三佳プロのその他のコンテンツ