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國井周

快適空間を総合プロデュースするインテリアと整理術のプロ

國井周(くにいあまね)

株式会社 インテリアクニイ

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コラム

インテリアに関する色彩計画のポイント

2015年2月4日

センス良くカラーコーディネートするには、どんな色を、どこに、どのくらいの分量で使うか
といった色彩計画が大切です。

基本的にベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つで組み立てていきましょう。

この、たった3つの色を上手に組み合わせるだけで、カラーコーディネートはセンス良く決まります。

3色と言うとすごく少ないように感じますが、色は色相、彩度、明度、面積、組み合わせなど
条件によって人に与える印象が大きく変わります。

色数が増えると言うことは、色同士の影響が複雑化しカラーコーディネートがより難しくなるので
気をつけなければなりません。

そして、この3つの色には『役割や色を選ぶポイント』があります。



ベースカラー(基調色)

ベースカラーは部屋の最も広範囲に使われる色で、主に天井、壁、床の内装材の色のことです。
面積の配分はお部屋全体の70%程度ですから、一般的な色としては壁や天井はアイボリーや
明るいベージュなどがお勧めです。
ですが、お部屋は生活空間であり、住む人の個性を映し出す鏡とも言えます。
寝室は、やや落ち着いた印象にしてみたり、リビングは好きな色相で薄めのソフトなトーンにするなど
枠にはまらない色選びも必要です。
ポイントはベースカラーで個性を表現しようとしないということです。
あくまで、目立たないソフトなトーンを選ぶようにしましょう。



メインカラー

メインカラーはお部屋のテーマとなる色です。そして、個性を表現する色でもあります。
個性を表現するということは、一番好きな色と考えてもらってOKです!
もしくは、目指すお部屋のイメージ色ですね。
面積配分は25%程度でソファ、カーテン、家具類がコレにあたります。
ポイントは、同じ色相やトーンの色でまとめると単調なイメージになってしまいまので
同系色の色を組み合わせて、選んだ色のイメージを壊すことなく、変化をもたせてみましょう。




アクセントカラー

アクセントカラーは空間の引き締め役です。
お部屋のアクセントのなる色ですから、メリハリが出るように、鮮やかで強い色を選びましょう。
メインカラーの反対色や類似色の中から探してください。
あくまで、アクセントですので面積の配分は5%程度で、クッションやファブリックボードなどが
コレにあたります。


ブラウンをメインに赤でアクセントをつけて モダンでシックな空間に




淡いブルーをメイン色に アクセントにネイビーを使って 爽やかな清潔感のある空間に


実際の生活空間は、洋服や雑貨などが入り、もっといろいろな色が入り込みます。
ですので、空間の色彩計画は、3つの色の規則を守ることが重要になってきます。

この基本を守って、みなさんも、春に向けて新しい空間づくり に挑戦してみてください。

この記事を書いたプロ

國井周

國井周(くにいあまね)

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