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佐藤博子

マナーと話術で魅力を磨くコミュニケーション術のプロ

佐藤博子(さとうひろこ)

ムーンアンドスター パートナーズ

佐藤博子プロのご紹介

マナーは「人生を愉しむ教養」(1/3)

「マナー」や「コミュニケーション」について語る佐藤博子さん

楽しい時間を演出するための、思いやりと知識

 「マナー」というと、「堅苦しい」「面倒」というイメージから、つい敬遠してしまう人も多いのではないでしょうか。

 「マナーというのは、ある一定の時間をご一緒する方と、いかに心地よく過ごすか―という心配りのこと。難しく考えることはないのです」と佐藤博子さんはいいます。「『ルール』と考えるのではなく、相手に対する『思いやり』の表現の積み重ね。一定の形はありますが、形よりも大切なのは、心地良い時間をともにしたい、という気持ちなのです」。

 例えばレストランでフルコースのディナーを味わう時。ずらりと並んだナイフやフォークに気後れして、せっかくのおいしい料理も「味わった気がしなかった」といった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。こうした時、料理の進み方に合わせ、外側にあるカトラリーから順番に使っていくのが「マナー」。でも、順番ばかりに気を取られてしまっては、会話も弾まない。その場を「楽しく感じることができない」状態になってしまいます。

そんな時でも「たとえ間違っても大丈夫。『味わう人が使いやすいように』という気遣いですから、ウエーターさんがさりげなくフォローしてくれます」と佐藤さん。もちろん、知識として身に付け、さりげなく使うことができれば、その場での存在感がキラリと光る。「マナーは人生を愉しむための教養」なのです。

 アナウンサーとして磨いた「言葉で伝える力」。そして、マナーを学んで身に付けた「気遣い・思いやり」。どちらも、コミュニケーションを円滑に進めるために欠かせない力です。「私自身、最初は別々のものとして考えていましたが、最近ようやく、両方をリンクして考えられるようになりました。どちらも『コミュニケーションスキル』という意味では共通していますから」。佐藤さんは落ち着いた口調で語ってくれました。

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