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佐藤博子

マナーと話術で魅力を磨くコミュニケーション術のプロ

佐藤博子(さとうひろこ)

ムーンアンドスター パートナーズ

コラム

おもてなしの極意

マナー

2014年9月28日 / 2014年9月30日更新

「おもてなしの極意」というテーマでお話させて頂く機会を頂いたので、夕方から車を走らせて庄内へ。

国道47号線をしばらく最上川沿いに西に走っていると、目の前に

暮れかかる水色の空に
箒ではいたような薄い雲と、真っ白な飛行機雲。
その向こうには
家々の間に輝くオレンジ色の夕陽、
逆光に浮かび上がる街の陰影、
そして、どこまでも広がる黄金色の田んぼ。

夕暮れの息を呑むような美しいグラデーションに心を奪われながら、写真に撮ろうと車を停める場所を探して走っていると・・・
まさに、秋の日は釣瓶落とし。
あっという間に辺りは真っ暗に。それでも、車の窓を少し開け、ひんやりした空気と匂いを感じながら、庄内の自然からの最高の“おもてなし”を楽しみました。

そして、目的地へ到着。
会場では女性の皆様が、素敵な笑顔で出迎えてくださいました。
これもまた、何よりの嬉しい“おもてなし”です。
おもてなしの極意としての言葉遣いと心遣いについて、日頃、感じていることをお話させて頂きました。





“おもてなし”というと、つい、いつも以上のことをしようと頑張りすぎてしまいますが、
たとえば、
姿勢や、お辞儀の仕方、表情・・・といったあいさつとしての基本的なことや、
お掃除の仕方、お茶の出し方・・・といった、いつもやっていること、
日常のごく普通のことを、一つ一つもっと美しくしてみる・・・
そんなことも素敵な“おもてなし”になるのではないでしょうか?

石田三成のお茶の淹れ方・出し方が秀吉公を感動させたように、
相手を思いやるさりげない振舞いや小さな心遣いに心を動かされることがあるものです。

そして、
そんな心遣いに出逢った時には、「いいね!」の気持ちを、素直に言葉や振舞い、表情で相手に伝えてみれば・・・
その場の空気は柔軟剤をかけたように一気にふんわり優しく♡

“おもてなし”は 表なし・・・ 表も裏もない周りの人へのホスピタリティ。
受ける側にも する側にも 嬉しく心地よい、お互いの心遣いだと思います。

この記事を書いたプロ

佐藤博子

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