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佐藤博子

マナーと話術で魅力を磨くコミュニケーション術のプロ

佐藤博子(さとうひろこ)

ムーンアンドスター パートナーズ

コラム

感動のプレゼンテーション

2013年9月10日

オリンピック招致メンバーの皆さんのプレゼンテーション、素晴らしかったですね。

最初に、高円宮妃久子様の、愛の言葉のように優しく話しかけられるエレガントなフランス語のスピーチに惹きつけられ、その後の、メンバーそれぞれが自分の言葉で語るスピーチとパフォーマンスにすっかり魅了されました。
笑顔で、会場のオーディエンスにしっかりと視線を送りながら、声の高さや大きさを変え、強弱や緩急をつけながら、時折、大きなジェスチャーを交えながらのスピーチ。スピーチを通して心がリレーされていくチームワークの素晴らしさにも感動しました。

そして、
その素晴らしいプレゼンテーションを観ていて思ったことは、
やはり、笑顔やしぐさや視線やジェスチャー・・といった振舞いが、
オーディエンスの心を掴んで離さない"コミュニケーションツール" になっていたということ。
あのような方々でさえ、何度も何度も何度も何度も、練習とリハーサルとを繰り返して臨まれたと聞き、親近感を覚えました。

もし、
あの とびっきりの笑顔がなかったら、
あの 大きなジャスチャーがなかったら、
あの 会場全体への目配りがなかったら・・・

きっとプレゼンテーションはまったく印象の違ったものになっていたでしょう。

言葉以外のコミュニケーションが持つ力の大きさを改めて感じました。
言葉以外のコミュニケーションが、‘言葉’を後押しして、視覚と聴覚の両方から相手の心にしっかりメッセージを届けてくれるのだと思います。

大事なのは、
笑顔も、しぐさ、ジェスチャーも、話し方(抑揚や緩急など)も、
自分が思っているよりも大きくしてちょうどいいということ。
自分では「これじゃ、やりすぎじゃない?」と思うくらいでようやく相手に伝わるということです。

気持ちをしっかり伝えるために、
"もっとコミュニケーション" のために、
言葉以外のコミュニケーションツールを、もっともっと使ってみませんか?

感動のプレゼンテーションを思い出しながら、
まずは、笑顔での 朝のあいさつから。


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