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佐藤博子

マナーと話術で魅力を磨くコミュニケーション術のプロ

佐藤博子(さとうひろこ)

ムーンアンドスター パートナーズ

コラム

プロトコールって?

2013年6月1日 / 2013年7月2日更新

プロトコールって?

プロトコール・・・聞き慣れない言葉かもしれませんが、「世界共通マナー」のことです。
国家間で使われているので「国際儀礼」とも訳されますが、私たちの日常に取り入れられることもたくさんあり、いつでもどこででも通用する世界共通のマナーです。

エチケットやマナーは円滑な人間関係を築く上で大切なことですが、マナーは国によって、その国の歴史や文化、宗教、習慣などによって異なります。
ある国では良いとされているマナーが、別の国ではタブーだったりすることがあります。

例えば・・・食事の仕方も、そのひとつです。

世界には、様々な食事の仕方があります。
日本人の「箸食」、
欧米を中心とした「カトラリー(ナイフとフォーク・スプーン)食」、
そして、
アフリカ,中近東,インド,東南アジア等での「手食」。

意外かもしれませんが、世界の人口の中で一番多いのは“手食”です。
世界の人口の40%、25億人以上の人々が、手で食べ物を掴んで食事をしていることになります。
もちろん、そういった国々では、それが正式なマナーです。

でも、どうでしょう?

手食の国々ではそれが正式なマナーだからと言って、日本や欧米で手食をしたら、場合によっては“行儀が悪い”、“マナーがなっていない”とされてしまいます。

このように、

マナーは国によって異なることがあります。

世界中の人たちが会する国際的な場や席で、各々が自分の国のマナーで行動してしまったら、お互いに不快な思いをしてしまうかもしれません。トラブルになってしまうかもしれません。

そこで、

そういった場やシーンではプロトコールマナーが使われています。

プロトコールは、
国、文化、人種、宗教、習慣等に関係なく、居合わせた人たちが、お互いにその場をより心地よく愉しむための共通ルール(エチケット)であり、それに沿った振舞い(マナー)のこと。
そして、
その基本にあるのは、「相手や周りの方への思いやり・気配り・心遣い」です。



次回は、国によるマナーの違いの身近な例をもう少しご紹介します。

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