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コラム

選択的夫婦別姓制度について

2020年12月31日

コラムカテゴリ:法律関連

 先日の報道ですが、小泉環境相と河野行革相の2閣僚から、個人的な意見だとは思いますが選択的夫婦別姓制度に賛成する旨の発言がありました。その後の自民党PTの提言はやや後退していますし、私は、お二人の政策に全て賛成ではありませんが、この発言は支持したいと思います。私も選択的夫婦別姓支持者です。まあ独り身で結婚の予定もないのでそんなに意味ないかもしれませんが。
 選択的夫婦別姓というとフェミニズム運動とか社会的な問題と思われるかもしれませんがビジネスにも影響を与える問題ではないかと思います。まず重要なのはこの制度が女性の社会進出の一層の促進を促すことです。女性が結婚に際し制を改めることによる種々の負担やキャリア上のデメリットが解消されるということは女性が働きやすくなるという点で意味が大きいと思います。女性という人類の半数を占める人的資源の有効活用が図られるのです。
 またマッキンゼー社の調査によると米国の女性を経営幹部に一定以上登用している企業と同規模でそうでない企業を比較すると、前者の営業利益が大きいという傾向があり、その差は大きくなっているとのことです。つまり企業内の多様性を増すことで新しい発展をつかむのに有効なのではないでしょうか。
 保守的な組織である自衛隊でも、最近女性のファイターパイロットや艦長、女性の戦車小隊長などが話題に上り、従来の補助的な役割から本来業務の中心への進出が目覚ましいようです。
 皆様の会社や団体においても益々の女性活用を図っていくことが重要になってくるのではないかと感じていますが、皆様にはいかが思われるでしょうか?

この記事を書いたプロ

古瀬一幸

依頼者の思いを生かす行政手続きと書類作成のプロ

古瀬一幸(古瀬行政書士事務所)

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