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福村英世プロのご紹介
不動産のスピード売買にこだわり、業界の常識に挑む(3/3)
競売入札に豊富な経験。落札から引き渡しまでサポート
「お客さんとのふれあいに仕事のやりがいを感じます。この仕事は天職です」とはつらつと語る福村さん。「物件を見ること自体が楽しく、ドキドキと胸が高鳴ります。価値を見極めて、住宅なら壊すかリフォームするか、ならば費用はいくらかかるのかと考えを巡らせます。お客さんと一緒に考え、多くの選択肢から喜んでもらえるプランを示したいと思います」。豊富な取引経験を生かし、投資としての不動産取引も提案しています。
福村さんは富山県内の不動産会社に約10年勤務して2004年に独立し、富山ハウジングエージェントを設立しました。当初はほかの業種で働いていましたが、不動産業に興味を抱き、一念発起して転職。不動産会社では「この道でやっていこう」と決意を固め、どん欲に知識を吸収しました。始業の2時間前には必ず出社して過去の取引記録を研究するようにしていたそうです。不動産業者としてリフォームと建物解体も自社で扱うビジネスモデルを考えついたのも当時のことです。
また、競売物件の入札に数多く関わった経験を生かし、独立後も競売物件の購入サポートを事業の柱のひとつにしました。競売のための事前の物件調査や入札価格の算出、落札後の占有者との立ち退き交渉など買主への引き渡しまでを代行しています。年間80件を超す入札実績があり、経験を頼りにされて同業者から助言を求められることもあります。「依頼されて競売で落札した物件を半分はリフォーム、半分は解体してお客さんに引き渡した仕事は印象に残っています。当社の能力をすべて発揮してお客さんの役に立つことができたという実感がありました」
福村さんは「当社のシステムを確立し、将来は県外にも仕事の幅を広げたい」との夢を抱き、スタッフとともにきょうも情熱的に仕事に取り組んでいます。
(取材年月:2010年9月)
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