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中山聡(なかやまさとし)

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コラム

「896個の市町村が消える?」という記事

ブログのお引越し

2014年5月24日 / 2014年6月4日更新

こん○○は。人口減少と言われる世の中ですが、動画の犬のようにそれはひっそりとやってくるかもしれません。



こんな記事があります。
消滅可能性:全896自治体一覧(http://mainichi.jp/feature/news/20140509mog00m040001000c.html

北から順番に消える可能性のある市町村が出ています。

富山県では、氷見市、小矢部市、南砺市、上市町、朝日町が消える可能性がある、とされています。
石川県では、七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町が消える可能性がある、とされています。

おそらく、元ネタは人口問題研究所の市町村別の人口予測(http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson13/t-page.asp)で、これにちょっとした加工を施したのが日本創成会議の人口減少問題検討分科会の発表資料で、それを毎日新聞がこのようにリストにして掲載した、といったところかと思います。

さて、こんなグラフがあります。



鎌倉時代からの日本の人口の推移と将来の動向をわかりやすくグラフにしたものです。国土交通省から公表されています。

それによると、鎌倉時代は約700万人だった日本の人口は、江戸時代に3000万人となり、明治時代・産業革命が起きて以降1億2000万人まで増えました。

それが、今後50年で4000万人になる、というわけです。

人口の減り方も、都市部はほとんど変わらずに(逆に増えるところもある)、地方が大きく減少すると予想されているので、消える市町村も地方が多い、というからくりです。

とはいえ、日本の長い歴史の中で、ここ100年の人口増加が異常だった、と考える向きもあるかもしれません。

国破れて山河あり、城春にして草木深し。春望という漢詩の一節を思い浮かべました。

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