大平宏則プロのご紹介
解体から付帯工事までトータルに請け負う解体業のプロフェッショナル(2/3)
バイクレースで鍛えた精神力を仕事に反映。今の自分があるのはモトクロスのおかげ
大平さんには、元モトクロスバイクのプロライダーというもう一つの顔があります。10代でモトクロスに出会った大平さんは、年間20戦近いレースをこなしながら徐々にランキングを上げ、全日本選手権で4位入賞。また2003年、中部ブロック選手権で年間シリーズチャンピオンを獲得し、国際A級ライセンスを取得。プロライダーとして走っていましたが、現在は、日本モーターサイクルスポーツ協会富山支部長としてレースを管理したり、エンジニアとしてアジア選手権海外遠征に参加するなど、忙しい日々を送っています。
「レースは、自分がやった分しか結果が出ません。ごまかしがきかない。これは仕事も同じこと。誠心誠意、全力で向き合えば、結果がついてくるということを、モトクロスを通して学びました。厳しい境遇に自分を置き、ライバルと戦ってきた経験は、私の財産ですね」
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