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コラム

白い詰め物の欠点 

2011年9月20日

白い詰め物にした場合、明らかに悪い経過をとるであろうと

思われるときには、「金属にしかできません」とお話して

いますが、

異常に「保険の白いもの」に固執されて

知覚過敏や歯髄炎を起こしたり

されている方が少なからず見受けられますので

否定的な記事内容はあまり好まれないであろうことを

知りながら、「健康マンスリー」に警告として書きました。

白い詰め物自体を否定しているわけではありません。


白い詰め物の欠点

虫歯になったときに、できることなら、自然な歯の色に
近い白いものを入れて、治療跡が目立たないようにした
いと思うのは当然ですが、どんなところにでも白い詰め
物ができるわけではありません。
保険でできる白い詰め物はコンポジットレジンといわれ
る合成樹脂です。接着剤でつけるので、境目も目立たず
色は自然な歯に近く、きれいに仕上げればほとんど見分
けがつきません。この美しい詰め物の欠点は、金属に比
べて強度が劣ることがまずあげられます。奥歯には、60
-100キロ近い力が加わることがあります。割れたり、欠
けたりしやすいので、噛み合ないところで狭い面積に使
うのであれば可能です。また、表面が欠けてくれれば、
異常に気がつくのですが内部の接着だけが剥がれて、表
面には異常が見えないことがあります。肉眼でもレント
ゲンでも虫歯が発見されないのに、歯が凍みるなどの症
状が出たり、そのまま放置すると歯の神経が炎症を起こ
したり、壊死したりすることがあります。もう一つの欠
点は、研磨面が劣化するということです。長期間経過す
ると、詰め物の周りに虫歯のような着色がでたり、また
表面が荒れて光沢がなくなりプラークなどの汚れが着き
やすくなります。すり減って噛み合わせが変化する原因
にもなります。美しい詰め物もこういう欠点があります
ので広い範囲にたくさんの詰め物があるとようにならな
いように虫歯にならないことが先決です。

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