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安田廣志

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安田廣志(やすだひろし)

学習相談室 わかば会

コラム

高校3年生の夏

2016年7月11日


もうすぐ夏休みです。
「いつ勉強するの?」「今でしょ!」
部活を引退し、期末テストも終わり、あとは受験勉強に専念するのみです。
センター試験までは、あと半年あまり。
高3生にとっては、今までの勉強の遅れを取り戻す絶好のチャンスです。

これからは、学校のテストよりも、全国レベルの模試の点数が、
受験勉強のバロメーターになります。
模試は12月まで毎月のようにあります。
マーク模試、記述模試、難関国立・私大のオープン模試など。
努力の方向性が正しいかどうか、自己点検する格好の道具ですね。

そこで、この夏休みをどう過ごすかが問題です。
期末テスト終了から8月末までの2か月あまり。
やるべきことは何でしょうか。

次の5点を提案します。
 1.志望校を明確にする。
 2.志望校の入試問題を1年分だけ解いてみる。
 3.センター試験レベルの基礎力を身に着ける。
 4.生活のリズムを一定にする。
 5.学校の課題だけに振り回されないこと。

順に説明していきます。
 1.志望校を明確にする。
   まずは、自分自身への動機付けです。
   暑い夏に長時間勉強するには、
   強力なモチベーションがなくてはならないからです。
   次に、受験する大学によって、受験科目や、科目の点数配分が異なるからです。

 2.入試問題を解いてみる。
   センター試験はもちろんのこと、国公立や私大の個別試験はいわばゴールです
   それを知るには、1年分だけでも解いてみることです。
   自分の現状の問題点と今後の勉強の指針となります。
   志望校を決めているとすぐに取り掛かれますね。

 3.基礎力を身に着ける。
   おそらく、入試問題を今解いても歯が立たない生徒が大半でしょう。
   しかし、入試問題が難しいからといって、難しい問題から取り掛かるのはダメです。
   あえて基礎に戻って、応用問題に必要な知識をストックすることが肝心です。
   基礎的な知識を集中して身に着けられるのは、この夏休みが最後でしょう。
   2学期は応用力の養成時期ですから。

 4.生活のリズムをくずさないこと。
   まずは、睡眠時間と学習時間を一定にすること。
   一定のリズムを刻むことが習慣化されれば、体も頭も楽だからです。
   24時間を3分割して、睡眠8時間、学習8時間、その他8時間としてはどうでしょうか。
   学習はだらだらと12時間やるよりは、集中して8時間のほうがいいと思います。

 5.学校の課題に振り回されないこと。
   学校の課題はかなり多いですが、それだけで終わってはいけません。
   なぜなら、自分自身の現在の克服すべき課題とのズレがあるからです。
   学校は、一律に同じ課題を全員に出します。
   自分の知識のストックが不十分なのに、
   学校から出される高度な入試問題ばかりさせられていても真の実力がつきません。
   今の自分にとってどんな学力が必要なのかをじっくり考えて、
   着実に理解し、記憶し、トレーニングしていきましょう。

わかば会には学習の道具や自習室などの環境が整っています
また、わかば会のスタッフにも相談してみてください。
      0120-67-1355
http://www.wakaba-kai.co.jp/koushukai/summer.html

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